すけの一人旅日記帳

Battlesplits/Yu-Gi-Oh!/Shadowverse/Dinosaur King 有象無象の田舎者の日記

今の炎魔神ゼクス ①

こんにちは。すけです。昨日一昨日と炎魔神ゼクスを握って、いつも以上にゼクスのモチベがあるので今回はゼクスのことについて記事にしたいと思います。大したことは書いていませんがどうかお付き合いください。

 

炎魔神ゼクスとは?

 

文字通り、白紫をベースにし、天魔王ゴッド・ゼクス炎魔神を組み合わせたアーキタイプです。効果こそ強力であるものの、白紫ではイチバンスピアーに頼らなければ重かった為に環境には食い込めなかったゼクスが、軽減を共有する炎魔神赤を混ぜることによってフル活用できるようにしたのが特徴です。

赤を混ぜたことでイチバンスピアーに頼らなくともゼクスを出せるようになり、大型や5コスト異魔神を採用しているにもかかわらず炎魔神ゼクス完成までテンポを崩さずに展開出来、ゼクスの素のスペックやコントロール性能が高かったこともあり2016年上半期環境トップメタにまで登り詰めました。このデッキの初出である福岡非公認大会では上位3名全て炎魔神ゼクスだったのも当時の強さを物語っています。

どうでもいいですけど第六天魔王を最後に、環境トップを走り続けた白紫がついに衰退したって構図が戦国っぽくて好きなんですよね。討ち取ったのは次代なんですけど。

 

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さて、昨日一昨日と対面したデッキは次代コン赤白リボル申コンの3つです。どれもマイノリティ要素があるのですが軸は変わらないので今回は無視します。

やってみた感想なのですが、やはりゼクスの、そして白紫時代遅れといいますか、パワー不足を嫌でも感じた対面でした。そして何より自分のプレイングの甘さ

 

ゼクスは白紫に赤を絡めた3色の混合デッキです。故に小型を並べテンポを取り、軽減を取りゼクスに繋げることが何より重要になってきます。

これはコアブースト出来ない、ないししない炎魔神ゼクスが炎魔神やゼクスに無駄なコアを割いてテンポがグダつくのを防ぐ為にも大切になるプレイングなのですが、何より問題なのが到達点であるゼクス自体力不足であることです。今の環境でも勿論S/M耐性は強力なのですが、Tier2である死竜ライトニング・シオン紫魔神を使うことを考えると若干心許ないところがあります。メタリフェル次代コンの登場が炎魔神ゼクス衰退の一因なのも言わずもがなです。

とはいえこれはプレイングでカバーできるので問題無いのですが、やはり問題なのは

炎魔神ゼクスの強みである六天連鎖トラッシュへのコアシュートが全く機能しなくなる、これが地味に痛手です。

六天連鎖ゼクスの代名詞とも言える強力な効果です。僕はあまり意識して使おうとはしないのですが、これの強力な所は攻撃の要であるゼクスが擬似的な防御札として働いてくれることです。S/U両方を対象にとり、尚且つ常時発揮するため、相手の勢いを大幅に削ぐことが可能です。

Lv.2から得るコアシュート効果も強力です。こちらもS/U両方を対象に取り、2コア外せる上に行き先はトラッシュと、とにかく強力な要素が多いです。ブロッカーの除去フラッシュでの返しの為のコアを減らすことを同時に行えるのは当たり前に強いです。

その上この効果は色を2色以上持つスピリットがアタックした時に発動します。

要するに展開に利用した小型全てがコアシュートを行うアタッカーになる訳ですね。返しに必要な軽減シンボルコアを消し、バースト炎魔神が割る。

つまり炎魔神ゼクスとは速さパワー両立したアーキタイプなわけですね。

しかしそれを阻むのがです。ゼクスの効果は強力ですがゼクス6色スピリットな為に全ての装甲に効果を阻まれます。炎魔神ゼクスにとってゼクスはシャドバで言うところのビショップヘヴンリーイージスですからゼクスがただの耐性のあるバニラに成り下がると炎魔神ゼクス自体の強さが大幅に削がれるわけです。

幸い今まではゼクスのBPの高さでどうにかなる場面も多かったのですが、昨今では赤白リボル白神皇という、BPの高さアンタッチャブル効果を兼ね備えたアーキタイプが増えてきています。

特にBPが高く強力な耐性を持つ獅機龍神ストライクヴルム・レオは天敵です。ゼクスの最大火力は炎魔神のパンプアップを含めて28000。対してストライクヴルム・レオは素で24000白魔神を絡めると30000まで伸びます。炎魔神ゼクスの最大火力はあくまでゼクスですから、耐性がありサイズも大きいレオが出た時点でほぼ負けです。

レオへの回答としては雷魔神が真っ先に考えられますが、青軽減を利用出来ず4コスト1軽減払ってまでTier1でも無いデッキへのメタを挿すのはテンポを大事にする炎魔神ゼクスには不適切です。

ではどうすれば炎魔神ゼクスで白神皇に勝てるか。それはやはり速度で勝つことです。

出来る限りテンポを崩さずに炎魔神ゼクスにまで繋げることが勝利への必要条件となります。白神皇側もトリプルヘビーなどで大型を展開する速度はそれなりにありますが、こちらにはフェニック・キャノンという回答があります。上手にテンポを取れば勝てるわけですね。

ここまで話を進めると見えてくるのは、今の炎魔神ゼクスの強さはテンポを崩さずに展開できる速さである、ということなんですよね。

炎魔神ゼクス台頭当時こそゼクスは環境においてビートダウン最強レベルのスピリットでしたが、神皇編のインフレが進んだ今、ゼクスを超えるスピリットも多々現れています。

そんな中でゼクスが活躍するにはやはり速度が大事なわけです。大型が増えてきた今でも序盤に炎魔神ゼクスを完成されられれば相手にとって脅威となり得ます。

炎魔神ゼクスは白紫特有のドロー性能の高さを有していますがその殆どを軽減シンボルやドローに利用する為に手札が枯渇しやすいです。もともと長丁場は苦手なデッキですから速度で圧殺することが何より大切です。そういう意味では動き自体は01サジットあたりに似ている部分がありますね。

 

自分にはまだまだそういう上手に軽減を繋げるプレイングが甘い所があります。週末の対面も綺麗に軽減が繋がらないのでテンポがグタつき、大型のパワーの差で押し切られてしまう場面が多々ありました。

あくまで個人の見解として炎魔神ゼクスコントロールでは無くビートダウンだと考えています。それ故に炎魔神ゼクスは従来の白紫に比べ攻撃的な構築になっていると思います。

まだまだ炎魔神ゼクス勝てるデッキです。神皇編でゼクスを超える大型が現れたのと時を同じくして炎魔神ゼクスブリュンヒルデムルシエラといった強力なカードを白と紫に貰っています。あくまで炎魔神ゼクス白紫の延長にあるデッキですからこれから白と紫に強力なカードを貰えば環境トップメタに返り咲くことも夢では無いのかもしれません。ゼクス場持ちが良いので煌臨として利用できるのもまだまだ可能性を感じます。

僕が炎魔神ゼクスを握ったのはサジットを崩して手元に残ったフェニキャブロッケイドタイガーを見ていて組みたくなったからなんですよね。どうしてリボルじゃなかったんだっていうのは意識を高くすることへの憧れがあったからだと思います。たぶん。

 

僕はゼクスが好きです。めーちゃくちゃ大好きです。だからこそ煌臨編になっても、更にはバトスピが終わるその日まで炎魔神ゼクスを握りたいなと思います。その間にゼクスに相性の良いどちゃくそ強いカードが出て新しいゼクスアーキタイプが生まれたらそのゼクスを握るかもしれません。むしろ僕自身がそれを作る気概でゼクスを使っていきたいです。

そのためにもまずはSB童貞卒業ですね。炎魔神ゼクスの力試しの為にもSBという場はぴったりです。来週が楽しみですね。フリー、出来たらいいなぁ…

 

それでは本日はここまでとします。有象無象の戯言ですが読んでくださった方は本当にありがとうございます。いつか機会があればぜひお手合わせしたいです。

 

では