【バトスピ】申増食を凌ぐには?効果的な防御カードまとめ
こんにちは。最近爪鳥のモチベが上がってきたすけです。
さて、本日はついにTier1になりつつある申増食に対する効果的な防御カードについて紹介したいと思います。
僕なりにいろいろと考えて探してみました。より効果的なメタカードがあるかもしれませんが参考になれば幸いです。
ちなみに特集記事なのでまとめサイトよろしくタイトルに【バトスピ】を追加してみました。これからもちょくちょく使おうと思います。では早速。
①自分のライフの減少を抑えるカード
まずはこれ。申増食のコンセプトは増食でコンボパーツを落としスターキャンベルで回収、ハヌマーリンでノーコストで撃てるヴァーリンでオンコットを使い回し5シンボルになった十冠持ちでのワンショットですが、性質上低コストが多く、BPが低いなどの弱点も多いです。
そこを突いたのがこの項目。ネクサスが多いです。ライフの減少を抑えて凌ぐ。申増食に防御カードは基本的にありませんから、ある程度凌げれば勝ち筋も見えてきます。それが難しいから強いんですけどね。
さて、ではカードの紹介に移ります。
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No.24 トリプルヘビー
⭕ 4コス以下のスピリットのアタックでのライフ減少を1に抑えワンショットを回避できる
❌ハヌマーリンが6コスなので単体では止められない
まずはこれ。コスト4以下のS/Uのアタックでは自分のライフは合計1しか減らないという効果を持っています。
申増食はハヌマーリン以外は全て4コス以下なので、ハヌマーリンさえ凌げば最高で4ターンは時間を作れます。
但し問題なのがハヌマーリン。6コストなのでバウンスなり破壊なりで除去しなければあっさりアタックを通されます。
幸いハヌマーリンには耐性はありませんから除去カードさえあれば凌ぐことはできます。ピン積み構築もちらほらあるのも追い風です。
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ブレイジングバースト
⭕ハヌマーリンを含めSのアタックによるライフの減少を1に抑えられワンショットを回避できる
❌バウンスされない赤のスピリットが必要
お次はこのカード。もしかすると初めて見た方もいるのではないでしょうか。アルティメットデッキ【灼熱のゼロ】の収録カードです。
赤では珍しい防御マジック。効果の分類自体はトリプルヘビーと同じですがこのカードの特徴はSのアタックによるライフの減少を1に抑えられる点です。
トリプルヘビーが抱えていた問題点であるハヌマーリンのアタックさえも凌げます。
しかしこちらにはこちらの問題が。
条件として赤のスピリット1体を破壊する必要があります。地味に痛いのがこの条件。このカード単体では攻撃を凌げないのがきついです。更にヴァーリンでスピリットをバウンスされる為、必然的にバウンス耐性を持つ赤のスピリットでないといけません。
ちなみに1ターン目に出せるバウンス耐性を持つ赤のスピリットは以下の通り。
- 恐竜姫ジュラ
- タルタルガー
- ホワイトホール・ドラゴン
- 南蛮武者ハクライ
- 壬馬トラケナー
- 丙の整備士メンテナンスドンキー
- リューマン・グランドバスター
- 己の整備士シールドポーラベア(Lv.3時)
バウンス耐性をつけるカードは以下の通り。
- 甲剣士ムグリ
- そびえる机山群
- 竜の尻尾奇岩(地竜・翼竜・古竜のみ)
- 怪獣王出現(Lv.2時・ゴジラのみ)
- 星盾剣アークトゥルス(合体時・合体条件コスト3以上)
- フレイムフィールド
- エメラルドフィールド
以外と種類はあるのでその点は問題無いのですが、最大の難点はヴァーリン以外には効果がないことです。特にバウンスを使わない死竜あたりにはいいカモです。それを含めて現実的なのはハクライ、トラケナー、メンテナンスドンキーくらいでしょうか。難しいところです。
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白晶防壁
⭕ワンショットを回避できる上に汎用性が高い
❌追加効果発動にはソウルコアが必要
これはワンショットメタとしてまず一番に浮かぶカードではないでしょうか。
ブレイジングバーストと同じ効果をソウルコア1つで使えます。バウンスがついているのも👍
汎用性の高さも魅力の1つ。バーストメタが蔓延る今のカードプールでは優秀な防御カード。とりあえず入れておけば役に立つ優秀なカードです。デメリットもあって無いようなものですし、ワンショットメタとしては一番自然に採用できるものだと思います。
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ブリザードウォール
⭕ソウルコアや生贄などの条件が存在しない
❌コストが重い
続いてはこちら。アニメ 少年激覇ダンの登場キャラ 百瀬勇貴の愛用カードなので知名度はそれなりにあると思います。
効果はリミテッドバリアやシェパードールなどからコスト4以上という条件をとっぱらったもの。実はこれがかなり重要。申増食は多くがコスト4以下なので、リミテッドバリアやシェパードールはあまり効果はありませんでした。 しかしこれにはそのような条件が無いのでワンショットを凌ぐことができます。
デメリットはやはりコスト5であること。地味に痛いです。それでもワンショット回避としては優秀な1枚です。
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ガルガンドの城門
⭕ワンショットを回避でき、Lv.1から効果を発揮する為先1で張れる上
❌ブリュンヒルデ等が無ければ数で押される
今ダゴンで流行気味のこのカード。申増食だけでなく死竜やリボルなど1体で複数打点を稼ぐカードに対して強く出れるネクサスです。青の召喚時封じと大変相性が良く、フェニキャで割られないので擬似鐘楼状態となり場持ちが良いのも強みです。
申増食においての話をすると、1体につき1しかライフが減らないのでワンショットを回避できます。相手は数押しでしか勝ち筋が無くなるのでそこにブリュンヒルデやアルティメット・カグヤを当てることが出来れば流れを掴めます。
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No.42 ロングケープ
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絶望壁の要塞
⭕スピリット1からのライフ減少を1に抑えられワンショットを回避できる
❌ブリュンヒルデ等が無ければ数で押される
ガルガンドの城門とほぼ同サイクルのカード。対象が相手のみになっているだけで効果自体は同じです。強い点や弱い点も城門と同じである反面、青ではないので他デッキではフェニキャに焼かれるのは痛手です。
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シールドライノス
⭕重装甲:黄を持つガルガンドの城門
❌Lv.2合体時効果で無ければ効果が使えず弱点もガルガンドの城門と共通
こちらはロングケープ及び絶望壁の要塞効果を内蔵したスピリット。重装甲黄のお陰でヴァーリンのバウンスが効かないのは強み。ただ維持コストが重く、合体時で無ければ使えないので特別理由が無ければロングケープや絶望壁の要塞、ガルガンドの城門で良さげです。
②自分のライフを減らさせないカード
次はこちら。①を更に強化したものです。①ではあくまで凌ぐことを前提にしていましたが、こちらはライフを減らさせませんから状況次第では①以上に時間を稼げます。
それでは早速紹介に移ります。
⭕コア1個の相手スピリットからライフが減らされない
❌コアが2個以上乗ると意味が無くなる
最初はこのカード。増食は性質上コア1個で展開するので後1は凌げます。対申増食を想定しているのであまり気にする事はありませんが黄色なので黄金の鐘楼で守れるのも魅力です。
しかし問題点としてコアが2個以上乗ると意味が無くなる点を抱えています。確かに増食は展開時はコア1個の場合が多いですがこのカードと対面している場合コアを移動させれば簡単にワンショットを通せます。そういう意味では信頼性は薄いかもしれません。似たような効果で星宿の障壁があるのですが今回特集しなかったのもこういう理由です。
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定規山脈(リバイバル)
⭕ワンショットを凌げる黄色のネクサス
❌Lv.2時の効果で維持コアが2個必要
こちらも白晶防壁と同じく有名なメタカードです。申増食のコンセプトの1つである5シンボルワンショットを潰せます。申増食側がウィニーに切り替えた所にブリュンヒルデを当てられるとなお良いです。黄色のネクサスなので勿論黄金の鐘楼の対象。最近流行りの青ガルデアなども見れるのでかなり優秀なカードです。
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ポイズンブレス
⭕封印時効果も併せたAoEで1ターン凌げる低コストマジック
❌封印時で無ければ期待は薄い
続いてはこちら。効果はワルプルギスの夜と同じ効果。マジックなのでワルプルギスの夜と違いフラッシュで不意打ちで撃てる点が優秀です。コスト3と軽いのも👍
封印時であればどんなにコアを乗せていても1ターン凌げます。申増食だけを見て最速封印するならマウチューあたりがおすすめです。ガルチューもできますし何より黄色。
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獣の氷窟
⭕ワンショット回避どころか小型増食からライフを守れ、スターキャンベル等に便乗してドローできる
❌フロマージュやハヌマーリン等の中型のアタックは通ってしまう
お次はこちら。最近では白神皇にもちらほら見られるこのカード。BP4000以下のSのアタックではライフが減らなくなる為、小型増食のほとんどからライフを守れます。白なので白晶防壁などの軽減をとれるのも強みです。
弱点はやはり中型Sを止められないことですが、白にはもともと防御カードやバウンスが多いので、やはり小型からライフを守れるこのカードは中々だと思います。
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天災之禍風
⭕申増食に確実に当てられる条件のバーストと併せて1ターンを凌げる
❌5(3)とコストが重い
最後はこちら。召喚時効果である増食に確実に当てられるバースト条件を持ち、それと併せてフラッシュ効果を使うことでほぼ確実に1ターン凌げます。
弱点としてはバースト効果ありきなこととコストが重いことでしょうか。ですが黄色なので鐘楼やコルットで軽減やコストを賄えるのであまり気にはならないかもしれません。
③相手のアタックを制限する
続いては視点を変えて、そもそもアタックさせないという点での優秀な防御カードをまとめていきたいと思います。しかし申増食はワンショットとハヌマーリンのアンブロッカブルを擁するデッキですから、基本的には②の効果と併用して使うものが多いです。
では、どうぞ。
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煌天使レジエル
⭕追撃を封じつつLv.3に上げればハヌマーリンのアンブロッカブルを凌げる
❌バウンスされない煌臨元スピリットが必要
まずはこちら。アタックを制限しつつLv.3になれるお陰でハヌマーリンのアンブロッカブル効果も凌げます。
弱点はやはり煌臨元が必要なこと。単体では機能しませんし、何よりコルットが対象外なのが逆風です。ヨフィエルなどもあるのでどうにもならない訳ではありません。
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アルティメット・カグヤ
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極天姫ヒフミ
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とおせんぼウォール
⭕バーストやフラッシュなど不意打ちでAoEのアタック不可を撃てる
❌ガルガンドの城門などがないとワンショットに対応できない
さて、お次はこちらの3枚。いずれもガルガンドの城門サイクルがあることを前提としたカードです。バーストもフラッシュもワンショットされれば意味がありませんからね。ライフ減少を1に抑えることで光るカードです。今回は範囲も広いこのカードを取り上げましたが、ガルガンドの城門サイクルと混ぜれば各種ウォール系マジックなども対抗策となり得ます。要するにガルガンドの城門サイクルめちゃくちゃ便利なんです。これだけで申増食のワンショットをかわせて死竜や青ガルデアも見れる。初めて使った方は黄神皇開発者並に天才だと思います。凄いです。
さて、申増食に対する効果的な防御札を紹介してみましたがいかがでしたでしょうか。実際には既にある程度メタカードや対策などは提案されていますし、僕の紹介したカードは二番煎じなものが多いです。何か個性があったかといえば僕の感想とブレイジングバーストくらいなんですけど、誰かの役に立ってくれれば幸いです。
前回の記事ではビショップについて記事にするとか言っていましたが気が変わりました。というかまだ40戦くらいしか使っていない出来たてホヤホヤなのでまだまだ慣れていない所があります。まああまり難しいクラスでは無いので慣れは早いと思います。
という訳でビショップの記事はまた少し後にして、次回は「申増食を止めるには?」を記事にしたいと思います。この記事作る頃にはどなたか申増食メタ開発してそうですね…
では
ビショップ始めました
おはようございます。昨日はデッキ構築についていろいろ書いていたのですが、結局炎魔神ゼクス考察と同じ結論に至りました。自分にはまだ早い様です。
本日は初めてのシャドウバースの話題です。実はやっているんですよね。
所持デッキはコントロールロイヤル(現在機能停止)、薔薇エルフ、ミッドレンジネクロ、アグロネクロ、そしてつい昨日手を出したイージスビショップです。
実はシャドバもToG実装後1ヵ月ぶりに復帰したばかり。復帰後すぐにミッドレンジネクロを構築。STD時代からネクロは使っていて、RoBでネフティスネクロを構築していたのもあり、カードはすぐに集まりました。
さて、ネクロについての記事は後日機会があれば、ということにして、今回はイージスビショップについてです。
昨日イージスビショップを使い、初めてビショップに手を出しました。これで使用クラスは4クラスに。STD時代から無課金でコツコツやってきましたから、レジェンドの枚数こそそれなりにあるのですが、基本的に未使用クラスは全て分解してきたので、なかなか別クラスには手を出せなかったですよね。
それではなぜビショップを握ることにしたのか。理由の1つとしては今流行りのドラネクに対して有利ないし五分を取れるからです。
ネクロを使っていて思うのがドラゴンとの相性なんですね。僕のプレイングがまだまだ甘いということを差し引いても、ネクロにおいてドラゴンとの対面は基本的にドラゴン有利だと思っています。それこそ先行12貴公子オルトロスしてフルムーブでブン回したり、上手いことシャドウリーパーを引けたら勝てるんですが、それ以外だと大体負け越します。ゾンパは腐るし手札次第ではラハブの除去が面倒だったり、回復でリーサルをずらされたり散々な目に遭います。後半のAoEラッシュで息切れするのもきついです。
おまけに第三勢力ビショップには不利を取ります。勿論フルムーブはどのデッキにも止められませんしデッキの最大値は異常なのですが、ビショップの増加もあり今は少しきついかなということでビショップを握ることに。
ドラゴンはアイラやウロボロスを法典で消せることや強力な除去カードである裁判所の存在もあり、有利とまではいきませんが五分くらいは取れるかな?といった感じ。
ネクロは言わずもがな有利です。邪魔なラストワード持ちは適宜消滅、ヘクターゾンビやスケルトン盤面を5、6コストのAoEで返せるのも強みです。
今の環境はドラネクビショップが大半を占めていますから、ドラネクに有利ないし五分を取れるビショップは手を出すクラスとしてはぴったりなんですよね。RAGEの影響で流行気味なのも納得。
というのは建前で、実際はただ単純にイージスがかっこよかったから組みたかっただけです。
ミッドレンジネクロを使っていて初めて出されたとき、耐性のエフェクトだったり、「我は触れられざる光輝」というセリフだったり、とにかくその荘厳な雰囲気に魅了させられました。
上手いことドラネクとの相性、という理由がついてきたので組むことを決意しました。やはりかっこいいですね。次弾で相当なゴミカスにでもならない限り使い続けたいと思います。そもそもビショップというクラス自体ちょくちょく環境には顔を出しますし、ビショップを握って損はないかな、とも思います。
さて、ビショップを構築したきっかけはここまでにして、次回はイージスビショップを握った感想を記事にしたいと思います。
ちなみに先に断っておきますが、僕はチュートリアルもクリアしていないA3のゴミカスです。デッキ解説や戦術などは各種攻略サイトやTwitterを参考にするのをおすすめします。
あくまで「うわイージスすっげー!! ビショップつえー!! イリス可愛いー!!」など使ってみた感想を記事にするだけですのであまりきっちりした解説は期待しないでください。そもそも今回の記事だって何番煎じレベルの内容ですし。
では今回はこれで
本日の収穫と雑感
こんばんは。朝の記事の通り今回の戦利品を記事にしたいと思います。
購入したのはこちら
画質悪くなりました…無音で取るために本体とは別のカメラを使ったのですがなぜかピントを合わせてくれないやつでした。訴訟。
画像の通り、今回購入したのはCOLLECTORS PACK 2017です。7パック購入しました。朝はパスとか言っていたのに。欲望に負けました。
まあなんで今回これを買ったのかというと、ブックオフさん珍しくアド品がほとんど無かったんですよね。ビランバとUカグヤが200円でおいてあったくらい。ビランバはありかなと思ったのですが手持ちあるのでパス。カグヤは最近ダゴンに入っていますがモチベがエルグランデ寄りなのでパスしました。ちなみにここまでバトスピのお話です。遊戯王勢、YPの方はパスされたし。
まあそういう事情もあり、友人とのフリーも最後は同じデッキを回し続けるだけなんで娯楽に欠けて、収穫無しなのもあれなのでパック、というわけです。
狙いは時械神ですね。大当たり時械巫女を狙いつつ、ノーマルの各種時械神が出てくれれば儲けものです。
さて、結果はといいますと、
(画質めちゃくちゃ悪いです。申し訳無いです)
光り物は
- 白闘気白鯨 コレクターズレア
- RR-ファイナル・フォートレス・ファルコン スーパーレア
時械神は
- 時械神ザフィオン 1枚
- 時械神カミオン 1枚
…
少なすぎません?時械神。
光り物は時械巫女くらいしか当たりが無いので正直諦めていました。白鯨がコレクターズレアだっただけマシです。余談ですけど同じ店でテツドウ-Oが30円ストレージにいたんですよね。今回の光り物って外れは本当に外れです。
しかし時械神が少ない。2枚。予想以上に少なかったです。4、5枚当たると思っていたので思いきり肩透かしくらいました。
このパック、場所によっては1パック100円まで値下げされているらしいですね。まだ発売翌日ですよ。コレクターズパックは2年に1回地雷になるイメージです。去年は光波竜の影響もあってか比較的売れていた気がしましたが、どうやら今年は地雷の様子。相場トップ巫女1000円弱の時点で察してました。
まあまた金が余ったら買おうかなと思います。時械神は自分で集めたいですしね。
さて、話題を切り替えて次はバトスピに。
以前久留米勢の方々に会いたいな、とか呟いてたんですが、なんとその久留米で非公認大会をやるらしいです。
今日手合わせした友人とは少し遠出してSB行こうと無理矢理誘ったのですが、久留米で非公認をやると聞いてびっくり。寝耳に水です。
SB童貞なんで当たり前ですが非公認童貞でもあります。非公認というワード、めちゃくちゃ憧れているんですよね。非公認っていつもTwitterで流れてる、○○杯優勝しました!っていうやつじゃないですか。田舎者からしたら非公認ってだけで憧れます。
7月にやると聞きましたので、今から武者修行して出たいな、と思っています。まだ決まっているわけじゃないんですけどね。友人を誘って行ってみたいです。久留米って以外と近場なので、行くだけなら気軽に行けるんですよね。そういう要素も追い風です。
さて、週末は雑感ばかりで終わりましたが、来週か再来週くらいにはSB童貞卒業してレポートでも投稿したいですね…はい。
本日はここまでに。来週も頑張りましょう。
では
いろいろ雑感②
おはようございます。暑くなってきましたが朝はまだ涼しいですね。夜明けも福岡では5時前後と、季節の流れを感じます。
さて、昨日に続き本日も雑感です。当たり前ですがぐだります。更にいつも以上に中身がありません。仕方無いですね。
今回はバトスピ中心になります。というか遊戯王はあんまり話すことが無いです。
では早速バトスピの話。
今日は佐賀まで行って友人と手合わせする日です。あとはアド品探し。
やはり対人ゲームですからね。楽しみです。
収穫だったり感想だったりは今日か明日にでも日記として記事にしようかと思います。SB童貞卒業するわけでは無いので有用性は皆無です。あくまで日記です。
そういえば週末は久留米に行こうかな、とか言ってた僕なんですが、
いっつも筑紫野とか大野城方面にしか出掛けなかったけど今度は久留米方面もショップ探してみようかな
— 助っto(すけっと) (@cdsuketto) 2017年5月9日
定期あるから安く済むし
結果から言いますと行ってません。疲れたので寝てました。
バトスピで久留米勢って言葉を聞いたことがあるんだけど
— 助っto(すけっと) (@cdsuketto) 2017年5月9日
本当に久留米近辺でバトスピされてる方がいるのならぜひ会ってみたい
こんなツイートして久留米出掛けますアピールしたのに申し訳無いです。まあ来週にでも行けたらなと思います。久留米は馴染みのある街ですしね。
さて次はサプライの話。
デッキ構築もある程度落ち着いてきたのでそろそろコアケースとかプレイマットとかも買おうかなと思っています。いつもカードとスリーブに極振りしても予算ギリギリだったので見送っていたのですが、外で対戦することも増え、カード収集が落ち着いてきたこともあり、対戦環境を整えたいなと。
とりあえず候補としてはシャドバとかかなーと考えています。何か手に入れたらこちらにあげます。
ブログも落ち着いてきて、そろそろ大会結果やSBレポートとかあげたいなと思っています。
CS3on3予選出場権獲れるのも今月限りですしSB童貞卒業には丁度良いタイミングかもしれません。
(公式HPより)
別にメンバーいるわけじゃないしCS出るつもりも無いんですけどね。きっかけにはなりますし。
さて、本日はここまでにします。読み返すと内容が薄っぺら過ぎてもう本当にあれなんですけどね。毎日書く話題って正直あんまりありませんし、実を言うと毎日更新する必要は無いとか思ってます。新パックのリーク来た時とか、大会結果とか、そういうのを逐一記事にしていく感じで良いんじゃないかなと思っています。そうは言うもののまずは濃い内容を記事にすることからですかね…
では
いろいろ雑感①
おはようございます。昨日はゼクスについての雑感について記事にしていたのですが書き起こしている間に「まだまだ勉強不足なのに一丁前に考察とか書けない」と思い今に至ります。本人の中では記事を書いたつもりです。本人の中では。
さて、今回は特にテーマを決めて書くのではなく、週末に向けていろいろ書いていこうと思います。バトスピの話、みたいに話題が決まっていたのならまだマシだったのですが特に決まってないので結構ぐだります。
まずは遊戯王の話。本日5/13(土)はコレクターズパック2017の発売ですね。
遊戯王OCG デュエルモンスターズ COLLECTORS PACK 2017 BOX
- 出版社/メーカー: コナミデジタルエンタテインメント
- 発売日: 2017/05/13
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ARC-Vの未消化分を中心に、No.や時械神なども含めて色々収録されているパック。個人的に気になるのはやはり時械神。この調子でいけばどこかで枠をとってコンプリートもそう遠くはないかもしれませんね。ラスボスのカードってだけでやる気出ます。
去年コレパを課外の帰りに1BOX購入して帰ったのが懐かしいです。花札衛収録ってだけで燃えました。
今回も状況は全く同じなのですが、購入はパスしようかな、と考えています。
単純に金不足です。
暫くバトスピ一辺倒でしたし、まだ続きそうなので今回は箱は辞めとこうかなと。
とはいえ日曜に出掛けるので折角だし買おうかなとも。揺れるマママインド。
ただコンプリートもしてない時械神を組むのもあれですし、相場トップが時械巫女で1000円弱ですから余程当たりを引かない限りアド損なんですよね。巫女も落ちるだろうし。
時械神もまだ触るつもりはないので本当に遊戯王は暫く触らないかもしれません。そもそも半引退状態ですし。
アニメは面白かったですね。これからに期待です。
さて、次はバトスピ。
週末は軽く友人と手合わせがてら安売王BOOK・OFF様でアド品探しでもしようかなと思います。土曜は帰宅後寝そうです。今も少し眠いですし。
今はゼクスのサイドデッキを集めています。あとはタイタスをゆっくり構築中。申増食も作りたいなと思っています。安い値段でTier1が握れますし、何より対策を練る為にも組みたいな、と思っています。あとは単純に面白そうだから。
バトスピはまだまだ勉強不足です。これから経験を積んで、プレイングや構築力を鍛えていきたいです。環境デッキ考察や所持デッキの解説、大会結果など色々なことが出来るようになりたいです。有名強者になりたい、というよりかは単純に強くなりたいな、という気持ちが強いです。実力をつけ、自分なりに考察が出来るようになればブログを書く意味も増すのではないかと思います。
オワコンとか言われていますけどね。初期からずっと続けてきたのでこの際商品展開終了まで続けたいと思います。そしてまだTCGのモチベが残っていれば遊戯王にでも転向しようと思います。
雑感だけでしたのでいつも以上に有用性皆無でしたが今回はここまでにします。そもそも日記の意味合いが強いですからね。現状のブログ。
では
バトスピの話⑥
おはようございます。早いものでもう木曜日ですね。週末は出掛けようかなと思っています。特に探しているものはありませんが。強いて言えば遊戯王のコレパですが、デッキ構築が落ち着くまでは手が出せなさそうです。
さて、前回で第5回まで続いたバトスピ1人語りですが、それも今回で一旦区切りにし、あとは偶に不定期で更新する企画にしたいと思います。
前回はあまりにもカードが集まらなかった上に出来てしまったグッドスタッフ紙束について話しましたが、メガデッキ発売以降はメルカリを始めたことで格段にカードが集まるようになりました。カードも売れるしとても重宝しています。こういうこと言うのは田舎者特有ですね。別にステマでもないし回し者でもないです。
またその頃に友人の1人がバトスピをやっていると発覚しました。しかも毎週SB出てる準ガチ勢でした。爪鳥とかリボルとか初めて見ました。しかもバトスピを扱うショップや安売王BOOK・OFFがポンポン見つかり、カードの入手方法が格段に増えました。
そうしてバトスピで遊ぶ相手も、カードを入手する環境もある程度整った現在。
メガデッキから組んだ赤緑を皮切りに、ジークヴルム・ノヴァ、紫速、マウチュー(→黄神皇)、ダゴン、青緑、グリードッグ、サジット、白紫、尖塔コンなど様々なデッキを触りました。めちゃくちゃ楽しかったです。
しかも相手は次代コン、申コン、赤白リボル、爪鳥などの環境デッキ揃い。環境を知るとともにとても刺激的なバトルが出来ました。
そしてダゴン、尖塔の制限を受け該当デッキを解体、使いにくさを感じたサジットを解体したりを経て、最終的に今現在僕が握っているデッキがこちら。
炎魔神ゼクス
ドリームブースター発売からメガデッキ発売まで2016年上半期を荒らしに荒らしまくった元環境トップ。ゼクスがしこたま相性の悪いメタリフェルや爪鳥の台頭で最近は落ち着いてますがその強さは本物。未だに強いです。
構築に至った経緯はシンプルで、ダゴンと尖塔とサジットを崩して資金が生まれ、ブロッケイドタイガーとフェニキャが余ったからです。この2種を扱えるデッキを考えて真っ先に思いついたんですね。リボルじゃないあたり曲がってる。
ちなみに初めて全カード意識高くしたデッキだったりします。ウエハの摩天楼とか一生見ないと思ってました。そのせいか愛着が凄くめちゃくちゃ気に入ってるので煌臨編以降もメインとして使うと思います。レシピはSB童貞卒業してから上げれたらいいな、とは思います。出来れば。
赤白リボル
本当は煌臨スル神皇に合わせ零式リボルを組もうと考え着手したデッキ。結局赤白にしましたが零式でも良かった気がします。
実を言うと解体を考えていたデッキだったりします。コレオンを入れてないのが災いしめちゃくちゃ遅く、丁寧に盤面を処理されると普通に負けます。まあ最近は扱いも慣れてきたので勝てるようにはなりました。
爪鳥
個人的に忍風の上位互換だと思っているこのデッキ。序盤の展開の最大値が高いので桁違いに速いです。
ギリギリまでテンプレ構築か薔薇ミケガミ採用型か迷いました。結果的に前者を弄った形で構築。戌で余ったキャンサードを使いたかったから組んだので妥当ではあります。
他にはタイタスエルグランデや申増食とかも組んでみたいなと思っています。ダゴンが制限になっても現役だとは思いませんでした。タイタスエルグランデの立場やいかに。
さて、長く続いた1人語りも今回でひとまずおしまいにします。とは言っても、これからもあんまり有益な記事は書けないんですけどね。ゆっくりまったりやっていこうかなと思います。
では
バトスピの話⑤
こんにちは。最初の方は1日2回更新にでもしようかなと思います。有用性無いしね。
SB童貞卒業してそれなりに知識をつけたら新弾考察とかデッキ考察、SBレポートとか色々あげていきたいなと思います。バトスピに限らずシャドバとかも。
さて、ぐだぐだと続いてきたバトスピの話、もといバトスピ自分語りなんですが早いもので第5回です。なのに継続日数2日。どんだけ暇なん。
ということはさておき、今回はデッキ構築について振り返りたいなと思います。
僕のデッキの変遷はバトスピ歴の割には少ないかな、という気がします。
というのも、構築に必要なカードが手に入らなかったので寄せ集めの単色デッキだった時期が長いんですよね。特に赤。
それでも自分なりに他色のカードを混ぜ混ぜしたり、構築やゲーム自体はおもしろかったです。まだ親友がいた頃ですしね。
まあ僕のデッキ構築方法は専らカードの入手方法に依存していました。カードが無ければデッキは組めませんからね。だからカードを入手する媒体次第で僕が握るデッキも決まっていったわけです。
以前どこかの記事でコモンカードすら入手出来なかった、とは書いたかと思います。その通りなんですよね。身近にあるショップは一切ありませんからシングルカードを買うには遠出しなければいけませんでした。
しかし遠出してやっと見つけたショップってマンガ倉庫やショッピングモール内の書店くらいで、ショップとは少し違ったんですよね。
規模が小さい。
まあそれはそれは小さかったです。ショーケース1個分のスペースにカードが飾られている。ブースターパックの横にいくつかのオリパ。これでおしまい。
田舎者とか言ってる癖にシングルは手に入るじゃん!って思う方いると思うんです。
ですがこれ何がきついかって、
コモン、アンコモン、レアが手に入らないんですよ。あとXも実はそんなに。
コモン、アンコモン、レアっていずれもそれなりのショップならファイル形式で販売していたり、ストレージにあったりするじゃないですか。一切無いんです。
だからRまでのカードってブースターをちまちま買って当てるしかないんですよ。絶版なら投了。しかも箱を買う金は無い。正直X当てるよりきついです。ちまちま買って要らないXが当たる。価値はあるけど使い道が無い。売ろうにも遠出してまで少ししかリターンが無いなら売る気にもなれません。カードは集まるけどピンがほとんど。せいぜい2枚。系統寄せやデザイナーズデッキにするにはパーツが足りない。
そんな僕がつい最近(メガデッキ 獄炎のブラム・ザンド発売頃)まで握っていたデッキがこちら。
(バトスピWikiより。実際にはゼクスとか魔神姫とかもいました。)
グッドスタッフです。
そしてこれが当時の僕のメインデッキです。
手元にあるのはピンのXやM、R。そしてちまちまパックを買って集まった中規模のカードプール。
バトスピ公式サイトに、マイデッキを紹介するコーナーがあったじゃないですか。あそこに星魂コントロールっていうデッキが特集されていたんですね。星魂とシュタインを絡めピンのメタカードを積んだコントロールデッキ。
これだ、と思いました。
幸いカードはそれなりにあって、少し集めれば完成しました。似たようなグッドスタッフがバトスピ部だったかwikiだかにあって、投稿者が考えたコンボやシナジーを見て感動。めーちゃくちゃ憧れました。
強さはそれなりでした。今じゃ考えられませんが使う機会はフリーで友人の星竜とやる程度。頑張れば勝ててたんですね。
ずっと握っていこうと思いました。
このデッキ何が都合良かったかって、基盤の星魂シュタインパーツは揃っていたのでピン挿しのメタカードという文句でピンでXやMを入れられたことなんです。
天とかシノビオウとかが良い例です。天は小型除去、シノビオウは防御バースト。そんな適当な理由をつければどんなカードでも入りました。
実際ドローはめーちゃくちゃ出来たんです。ループデッキだから。
だから使いたくても使えなかったコンボを無理矢理詰め込むことだってしました。
勿論このデッキが紙束なことくらい理解してました。1章を1BOX買ったことでCがそれなりにあったニンコウチョウ無しクワガスレイヤーピン挿し忍風や微妙にパーツが足りないがUドライアンが2枚あったUドライアン、あげく十二神皇降臨1つにあっさり負けてましたからね。でもこいつらを使う気は起きませんでした。
パーツが揃ってないから。
烈風忍者のカードもない忍風を使っていたら、「本当の忍風ならこんなカード使わないしこんな動きしない」って感じるんですよね。
未完成のものを使うことが嫌で嫌で仕方無かったんです。なんとも言えない気持ち悪さを感じました。テンプレ脳ですね。
対してグッドスタッフはピンでも良かった。だからその気持ち悪さを解消出来たし、使い続けました。
今でこそ馬鹿だとは思うんですが仕方なかったんです。カードが集まらないから。
バトスピのストレージとか、ファイルで販売されているのを初めて見たのって去年の夏くらいなんですよね。
だから実を言うとバトスピは十二神皇編を1章をそれなりに買って放置。ずっと遊戯王してました。遊戯王だったらやっている友人が多かったし、チャリを20分くらい転がせばカードショップもあった。環境は圧倒的に整っていました。幻影彼岸や先史遺産、蛇神ゲーみたいなキワモノデッキみたいに、それなりにガチ構築やネタデッキを組むことが出来たんです。しかも相手がいる。
だからずーっと遊戯王してたんですよね。楽しかったです。
あの紙束グッドスタッフだって、メガデッキ発売まで握っていた、というよりかは放置に近かったんですね。どうせ相手はいないし。
それがどうしてここまでハマるようになったのか、そして現在のデッキについて、それはまた次回にしようかと思います。そしてそれをもってバトスピ一人語りは一区切りとしようと思います。もう十分浸りました。
では