【バトスピ】甲蛾頭首杯 行ってきました! 2度目の大型非公認出場レポート
こんばんは。すけ(Mikyu)です。面白いこと書けないのでえらく冒頭が単調なのはすみません。僕にはブロガーは無理です。
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さて、今回は竜星杯以来の大型非公認、大分非公認 甲蛾頭首杯に行ってきましたのでそのレポートを記事にしたいと思います。
大分に行くのは実は初めての僕。高速バスに乗ったのも初めてです。北九州よりは時間に余裕があるので写真もそれなりに撮ってきました。軽い小旅行ですね。
さて、今回の大分非公認の参加人数は35人。竜星杯に並ぶ規模です。
環境分布については、予選デッキ分布がホワイトボードに書かれてたんですけど撮り忘れました。確か忍風と白νジークがTier1だったと思います。
そんな親の顔より見た環境の中であっても今回の使用デッキは相変わらずダノヴァ軸の抜刀アメホシ。リストはこちら。
Re滅神星龍ダークヴルム・ノヴァ 3
陰陽童 3
紫煙猪 3
鎧闘鬼ラショウ 1
道化神レディ・フランケリー2
紫煙獅子 1
神霊王アメホシノミコト 3
戦鬼ムルシエラ 3
戦国六武将ムドウ 1
ヒヒ・ボーン 3
妖刀ムラサメ 2
紫電の霊剣ライトニング・シオン 2
旅団の摩天楼 3
No.32 アイランドルート 3
式鬼神オブザデッド 3
42枚
写真撮らなかったのでレシピをTwitterに上げていない関係上、文字のみのリストになったことはご了承ください。どうでもいいですけど写真撮らなかったって壮大なネタバレですね。
竜星杯の時の構築と比べた変更点は、
・ガスミミズク 3
・剣聖幽鬼イーグレン 1
妖刀ムラサメ 1
紫電の霊剣ライトニング・シオン 1
→ヒヒ・ボーン 3
ですね。確定的な忍風と、ダークホース増食を見るマーベラスと、ダノヴァを最速で出せるヒヒ・ボーンを採用。ガスミミズクとライトニングシオン、イーグレンを切るのはかなり抵抗があったのですが環境トップシェアのデッキを見るためにも採用に踏み切りました。
実は、というか基礎知識ですが式鬼神オブザデッドはマーベラスに引っかからないので、イーグレンを切ったことでこちらはマーベラスに展開を阻害されることが無いのもポイント。被れば紫煙猪で切れる上、忍風や増食相手にはとにかく1枚は引きたいので3投しました。
ヒヒ・ボーンもダノヴァを最速で先2で出せるようになる軽量ブレイヴですね。先2でダノヴァ単騎で置くムーブが強いかは別として、νジークの速度に追いつけると採用に踏み切りました。
何気に召喚時にワンドロー出来るのもポイント。陰陽童につければ召喚時封じやメルトも躱せます。ちなみにヒヒ・ボーン自身にシンボルが無いので1回もしたことはありませんが、旅団の摩天楼のLv.2効果を起動出来たりもします。
さて、机上論では環境を見れる構築にはなったわけですが、今回の大分非公認の結果はと言いますと…
予選
1回戦 不戦勝
はい。不戦勝です。竜星杯の1回戦もそうだったんですけどやたら僕マッチング1番最後に呼ばれるんですよね。 勝ちは勝ちですけどノーカウントです。
2回戦 忍風(大分式) ❌
やっとバトスピ出来ると意気込んで挑んだ相手は忍風。
忍風対面は異常なレベルで練習した上、手札にはマーベラスがいたので、いけると思いました。
しかし相手方の忍風は大分式の忍風。 風魔ヤブサメとか機巧忍者シオマネキとか戦鬼ムルシエラとか七海大名シロナガスとか取るタイプのやつです。めっちゃ独特。大分勢の方々が好んで使う型なので個人的に大分式忍風と呼んでます。
よく覚えていませんがムルシエラでマーベラスが飛んだ後は忍魔神を背負ったクワガスレイヤーに好き勝手されて負けました。テンプレ構築の忍風相手だとシシノビ踏むか白晶防壁撃たれない限りまず除去されないので思いっきり誤算。構築自体は知っていただけあって後悔が凄いです。地域読みで対策しとくべきでした…
3回戦 武竜赤起導 ⭕
お次は武竜。ドラマルからハクライ、龍魂乱舞から武竜をサーチ。どうでもいいですけど龍魂乱舞でバーニングソウルドラゴンとギュウモンジのパラレル捲れた時は凄いな~って思ってました。
この試合もあんまり覚えていないのですが、ジークフリード魁にオオテンタくっついた時は死を覚悟しましたけど、アゴンとかで凌いでなんとか辛勝。
4回戦 メタルガルルモン ❌
相手方が童スタート。紫ミラーを覚悟します。実は1番対面したくなかったのが紫。どうしても上手下手が浮き彫りになるので苦手です。まあ僕がまだまだなだけなんですけど。
正直に言うとこの試合もほとんど覚えてません。お互いにムルシエラフルに撃ちまくってリーサル盤面を返しまくったのは覚えてます。
最後はメタルガルルモンにボコボコにされて負け。レディフランケリーもライトニングシオンも引けなかったあたり右手が弱いです。
5回戦 白νジーク ⭕
最後は安定した強さを誇る白νジーク。ヒヒ・ボーンから最速ダノヴァを目標にしますがエタマジョールとガンモードの連携であっさり除去されます。童が引きたかった…
ですがこれだけだったので返しにダノヴァ。マーベラスも出せてそのまま勝利。
2回戦の忍風の時もそうだったんですけどマーベラス出すタイミングとか気をつけなきゃなーって反省してます。細かいルールとかちゃんと勉強します。歴は長いくせしてこういうとこ雑なのどうにかしたいです。
一応オポで予選抜けできる3-2だったんですけど流石に予選落ち。不戦勝があるので実質2-2ですね。まずまず。
総評としては構築・プレイング共にかなり甘かったなーって思います。全体的にかなり雑でした。
広い目や地域読みをする目をもつことも大事かなーってのも今回の反省の一つです。
忍風メタ=マーベラスで凝り固まっていて、νジークも見れるアルティメットドンディエゴッドを採用を考えて結局見送ったことや、アゴンや魁の強さに気づくのが遅かったことや、あとは単純な知識不足。効果知らなすぎて何回効果確認したか覚えてません。
結果論ですけど結局増食はいなかったはずなので、忍風とνジークを見るのに他に選択肢もあったはずだと思っています。かの大分式忍風も、構築自体は知っていて何も対策を取らなかったのは反省かなと思っています。竜星杯の時に本戦行けたこともあって油断してたのかなとも思ってたりしてます。
一応初期からバトスピやってるのにルール関係に疎かったり、プレイングも雑だったりで甘いなーって思ってます。
ただ、今回サイドも含めて完敗したので逆に清々しい気持ちなのも事実です。モチベーションもかなり上がってたりしてます。次は仮面ライダーコラボの時にまた大分非公認があるそうなのでまた行きたいなーって思います。その時は今度こそ本戦まで行きたいなーと思います。
というわけで大分非公認 甲蛾頭首杯参加レポートでした。ろくに内容覚えてなくて雑なレポートになったのは申し訳ない限りです。まあ日記のようなものなので…
次に非公認に参加する機会があれば良い結果が残せるよう頑張りたいなーって思います。
では