すけの一人旅日記帳

Battlesplits/Yu-Gi-Oh!/Shadowverse/Dinosaur King 有象無象の田舎者の日記

【バトスピ】ブーム再来!武竜の長 魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴンの魅力を解説!①

こんにちは。ブログの話題が見つからず結局禄に更新しないすけです。お手本のような三日坊主をかましています。

来週は煌臨編第2章 蒼キ海賊の発売です。僕も箱と数パック、そしてフラゲも開封予定ですから少しは実のある記事が書けそうです…

 

さて、本日は最近何かと見かける魂皆伝ゲイシャー・ドラゴンについて、僕なりに強さをプレゼンしたいと思います。なぜいきなりブゲイシャーかといいますと、単純に僕がブゲイシャーにはまっているからです。はい。

また、いつも通り僕が大会に禄に出場しない有象無象であることをご承知の上で見ていただけると幸いです。保険をかけるのは大切です。大切。

 

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魂皆伝ブゲイシャー・ドラゴン

 

まずは魂皆伝ゲイシャー・ドラゴンについて軽く解説するところから始めましょう。

まず目に入るのはLv.1からのトラッシュからのコア回収効果ですね。侵食されゆく尖塔焔竜魔皇マ・グーに似たコア回収効果は単純に強力です。展開に使用したコアを全て返しの為のコアに変換します。

ちゃっかりこの効果でブゲイシャーにコアを乗せると相手のネクサスを破壊出来るのもポイント。地味ですが対面でかなり強く出られます。

2つ目の効果は自アタックステップ限定のフラッシュタイミングでのスピリット破壊ですね。強いのはこれをコア1個で行えるという点です。Lv.1効果で回収したコアをそのままスピリット破壊に充てられるデザインになっています。

範囲はコア1個BP6000以下ソウルコア1個BP12000以下とかなり広め。更にこの効果はフラッシュタイミング毎に使えるので、合体スピリットを破壊後、相手のブレイヴも破壊して盤面を制圧することが出来ます。

 総じてコントロール性能に特化したスピリットですね。7コスト3軽減なのでシンボル次第ではかなり早い段階から着地させられるのも強みです。

登場当時はビョウハ速に入れられたり、盤面制圧後にアビス・アポカリプスでフィニッシュするアビスブゲイシャーなどが台頭しました。その後アクセルの登場などでアビスブゲイシャーは衰退気味に。その後は相性の良い五賢龍帝などに単体で入れられ活躍していました。

 

なぜ現環境でブゲイシャーの使用率が上がったのか?

 

さて、次は半ば衰退気味だったゲイシャーコントロールの使用率が現環境で再び上昇したわけを解説したいと思います。

結果から話しますと、理由は単純に増食勝てるデッキだからです。

ゲイシャーコントロールの多くは一騎打を持つ麗武将ヒョウジンドラゴンを採用しています。序盤の足止め役ですね。

このヒョウジンドラゴンが増食を足止めするのに役立つわけです。

ヒョウジンドラゴンの一騎打に勝てるのはフロマージュくらいです。相手が先1でマンゴスティナあたりを出せば返しのターンでヒョウジンドラゴンを出すことで一騎打の効果で相手はコスト4以下のスピリットを召喚出来なくなります。増食持ちの多くはコスト4以下ですからほぼ確実に相手を足止め出来ます。

そしてブゲイシャーが増食に強いのはヒョウジンドラゴンだけではありません。

ゲイシャーコントロールの真の強さは高い構築の自由度にあります。

つまり、ヒョウジンドラゴンだけでなく共鳴する音叉の塔O.K.コラルを採用することで増食を確殺出来る構築に出来るわけですね。

更にブゲイシャーにはネクサス破壊効果が内蔵されている為に昨今のダゴンにはかなり有利を取れます。召喚時持ちも少ないのでモモピーチの効果を阻害する巨顔石を優先して割ることで相手の補給線を断ちつつデッキアウトを防ぐことが可能です。

つまりブゲイシャーは環境トップとそのメタデッキ両方に強く出れるデッキとして再び注目されてきているわけです。煌臨編 第2章では海賊を初めとしたが強いと言われていますから、その青に強く出れるのもブゲイシャー台頭の理由のひとつです。

 

ゲイシャーの構築はどうするべきか?

 

続いてはブゲイシャーの構築についてです。まず前提としてブゲイシャーコントロールには2種類の構築があります。

それはブゲイシャーでコントロールしつつ攻撃を凌ぎ最終的にデッキ破棄する構築と、ブゲイシャーで盤面を取り、炎魔神などと共に殴りきる構築です。この2種類の構築からどちらを選ぶかということからブゲイシャーの構築は始まります。

さて、ではまず始めにブゲイシャーで共通して採用されるカードから見ていこうと思います。

 

  • 英雄皇の神剣

  • 煌炎の神剣

  • 灼熱の谷

 

 役割:赤シンボル確保・手札増強

 

 まずはこの3種から。ブゲイシャーの基本的な動きとしてバーストを利用してコントロールしていく、というものがあります。コントロールタイプのデッキなのでやはり返しの手札切れを起こしては致命傷です。

英雄皇の神剣煌炎の神剣はバースト分の手札消費を補いつつブゲイシャーの足場となる優秀なネクサスです。灼熱の谷はドローステップのドロー枚数を増やすカードですね。役割は2種神剣と変わりませんが、バトルが長引くデッキ破棄型では得られるアドバンテージがより多いです。グリードサンダーなどをかわせるのもポイント。

 

  • 麗武将ヒョウジンドラゴン

 

役割:序盤の足止め

 

続いてはこちら。最近では入らない構築も僅かながら出てきていますが殆どのブゲイシャーに入っています。

主な採用理由はやはり序盤の足止め。相手の展開を遅らせられる、赤では珍しい妨害効果持ちのスピリットです。

またこのカードは増食に大きく刺さります。ブゲイシャーは増食メタを大量に積めるのが強みの1つですが、その増食メタとしてこのヒョウジンドラゴンが機能します。増食相手だと上手くいけば数ターン相手の動きを止められる強カードです。

炎魔神を担げるのも地味に良さげ。1ターン相手を止めた後はすぐに攻めに転じることが出来ます。

 

 

役割:手札増強

 

枚数が多いですが役割は同じこれら。環境やデッキに合わせて採用枚数を変えていきます。2種6枚が主流ですね。

双翼乱舞秘剣二天一アドベントドロー英雄皇の神剣(煌炎の神剣)で更にドローが出来るバースト持ちで、リバイヴドローは除去されたゲイシャーを回収出来ます。

どれも2枚ドロー出来ることには変わりないので環境に合わせて好きなものを選びましょう。

 

白晶防壁絶甲氷盾のような防御カードを除けばこれらがブゲイシャーの基盤となります。より攻めに傾倒する構築だと神剣ネクサスが抜けたりしますがこれらが基礎になるという理解で大丈夫でしょう。

これらを踏まえて構築したサンプルデッキがこちら。

 

バトスピ部

 

死竜白神皇対面で強いヴィシューテンダゴン対面のモモピーチを採用している点が特徴ですがこれが現環境での基本的なブゲイシャーの構築です。神剣ネクサスとドローマジックでアドバンテージを稼ぎ、バーストやブゲイシャーなどで盤面を取りつつ最終的にはアウレリウスなどで殴り切ります。

 

さて、次はこのサンプルデッキを基盤として、現環境への回答をまとめていきたいと思います。

ゲイシャーの魅力として、環境に合わせて構築を様々に変えることが出来る、という点があります。

今回は特に死竜白神皇増食ダゴン対面を取る為のメタカードや意識する点を軽くですが紹介していきたいと思います。増食は絶滅しかけてるので別に対面意識をしなくても良いかもしれませんけどね。

 

死竜対面

 

ゲイシャー・ドラゴン自体が死竜のカモなので若干不利になりがちですが、きちんと盤面を取っていけば十分勝てます。召喚時バーストヴィシューテンギュウモンジをあてたり、グリードサンダーを序盤にあてるなどすれば終始有利を取りつつ戦えますね。

 

白神皇対面

 

高い耐性を持つストライクヴルム・レオ幻魔神シープなどを出されるとかなり不利になります。豊富なネクサス割りでトリプルヘビーを割ってテンポを削ぎ、炎魔神アウレリウスで殴り切るか、雷魔神でレオやシープを落とすのが主な回答です。

 

増食対面

 

共鳴する音叉の塔O.K.コラルをとにかく引きましょう。単純ですが引けさえすれば勝てます。とはいえネクサスコラプスなどを撃たれる可能性もあるので過信は禁物です。両方を積んで引ける確率を増やす、相手の盤面に干渉する必要の無いデッキ破棄型ではヴィシューテンを積むなどしても対策になります。

 

ダゴン対面

 

モモピーチなどを積みましょう。ブゲイシャーでは召喚時効果を持つスピリットを採用することは少ないので、モモピーチなどの効果を阻害する巨顔石の森を優先して割っていけば難なく勝てます。蒼キ海賊に収録されるトラッシュを経由しないデッキ破棄メタカードを積んでもいいでしょう。

 

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ここまで来てわかるのが、記事前半でも述べたブゲイシャーの構築の広さです。必須パーツが少ない、ないし無いデッキですから、環境に合わせて構築を様々に変えることが出来ます。構築が広いので勝ち筋も様々にあります。

赤の宿命として、やはり白神皇のような耐性の強いデッキには不利を取りがちですが、ブゲイシャーではネクサスを割る手段や耐性や召喚時効果をすり抜けるカードを多く積める為に十分に対抗出来ます。

結論として、ブゲイシャーのテンプレートの構築は無いと言っていいでしょう。ブゲイシャーの最大の強みが赤とは思えない環境への柔軟な対応力なので当然といえば当然です。

今の環境では白神皇死竜リボルあたりを見て構築していくと強いブゲイシャーが組めると思います。

見る対象が多いと感じるかもしれませんが、白神皇だとネクサス割りを、死竜だと召喚時バーストを当てるなど、それぞれのウィークポイントに上手くカードをあてられると十分に有利が取れます。相手の動きを止めるのに対してブゲイシャー自体はアウレリウス炎魔神で攻め立てる、なんてことも出来ます。

最近ではビートダウン型が流行していますね。蒼キ海賊で大量のデッキ破棄メタカードが配られることや流行気味のブゲイシャー自体がモモピーチを採用していることなどからデッキ破棄の肩身が狭い環境になりつつあるからでしょうか。

福岡3on3JVC3on3でそれぞれ結果を残したブゲイシャー。構築もそれぞれデッキ破棄型ビートダウン型に分かれています。

来季でが強いと言われており、更にネクサスが強い現環境でかなりの強さを誇るゲイシャー。来季のデッキの選択に迷っている方はぜひブゲイシャーを組んでみてはいかがでしょうか。ずっと使える性能ですからとてもおすすめです。またコントロールと言うと難しく感じるかもしれませんが順番にカードを処理していくだけなので初心者にも勧められるデッキです。

 

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さて、ブゲイシャーを推す記事はここまでにしたいと思います。結局第2部もこちらに無理矢理捩じ込みました。

流行が予想されるブゲイシャー。皆さんの構築の助けになれば幸いです。

では