バトスピの話⑥
おはようございます。早いものでもう木曜日ですね。週末は出掛けようかなと思っています。特に探しているものはありませんが。強いて言えば遊戯王のコレパですが、デッキ構築が落ち着くまでは手が出せなさそうです。
さて、前回で第5回まで続いたバトスピ1人語りですが、それも今回で一旦区切りにし、あとは偶に不定期で更新する企画にしたいと思います。
前回はあまりにもカードが集まらなかった上に出来てしまったグッドスタッフ紙束について話しましたが、メガデッキ発売以降はメルカリを始めたことで格段にカードが集まるようになりました。カードも売れるしとても重宝しています。こういうこと言うのは田舎者特有ですね。別にステマでもないし回し者でもないです。
またその頃に友人の1人がバトスピをやっていると発覚しました。しかも毎週SB出てる準ガチ勢でした。爪鳥とかリボルとか初めて見ました。しかもバトスピを扱うショップや安売王BOOK・OFFがポンポン見つかり、カードの入手方法が格段に増えました。
そうしてバトスピで遊ぶ相手も、カードを入手する環境もある程度整った現在。
メガデッキから組んだ赤緑を皮切りに、ジークヴルム・ノヴァ、紫速、マウチュー(→黄神皇)、ダゴン、青緑、グリードッグ、サジット、白紫、尖塔コンなど様々なデッキを触りました。めちゃくちゃ楽しかったです。
しかも相手は次代コン、申コン、赤白リボル、爪鳥などの環境デッキ揃い。環境を知るとともにとても刺激的なバトルが出来ました。
そしてダゴン、尖塔の制限を受け該当デッキを解体、使いにくさを感じたサジットを解体したりを経て、最終的に今現在僕が握っているデッキがこちら。
炎魔神ゼクス
ドリームブースター発売からメガデッキ発売まで2016年上半期を荒らしに荒らしまくった元環境トップ。ゼクスがしこたま相性の悪いメタリフェルや爪鳥の台頭で最近は落ち着いてますがその強さは本物。未だに強いです。
構築に至った経緯はシンプルで、ダゴンと尖塔とサジットを崩して資金が生まれ、ブロッケイドタイガーとフェニキャが余ったからです。この2種を扱えるデッキを考えて真っ先に思いついたんですね。リボルじゃないあたり曲がってる。
ちなみに初めて全カード意識高くしたデッキだったりします。ウエハの摩天楼とか一生見ないと思ってました。そのせいか愛着が凄くめちゃくちゃ気に入ってるので煌臨編以降もメインとして使うと思います。レシピはSB童貞卒業してから上げれたらいいな、とは思います。出来れば。
赤白リボル
本当は煌臨スル神皇に合わせ零式リボルを組もうと考え着手したデッキ。結局赤白にしましたが零式でも良かった気がします。
実を言うと解体を考えていたデッキだったりします。コレオンを入れてないのが災いしめちゃくちゃ遅く、丁寧に盤面を処理されると普通に負けます。まあ最近は扱いも慣れてきたので勝てるようにはなりました。
爪鳥
個人的に忍風の上位互換だと思っているこのデッキ。序盤の展開の最大値が高いので桁違いに速いです。
ギリギリまでテンプレ構築か薔薇ミケガミ採用型か迷いました。結果的に前者を弄った形で構築。戌で余ったキャンサードを使いたかったから組んだので妥当ではあります。
他にはタイタスエルグランデや申増食とかも組んでみたいなと思っています。ダゴンが制限になっても現役だとは思いませんでした。タイタスエルグランデの立場やいかに。
さて、長く続いた1人語りも今回でひとまずおしまいにします。とは言っても、これからもあんまり有益な記事は書けないんですけどね。ゆっくりまったりやっていこうかなと思います。
では