Mikyu’s diary

Battlesplits/Nogizaka 46

バトスピの話③

こんばんは。やることが無いのでまたつらつらと記事を書いて思い出に浸ろうと思います。モチベが切れる前に書ききろうというやつです。

 

さて、前回までにバトスピを始めることになった経緯を記事にしたわけですが、今回の話題はXレアの話。今でこそホイホイ手に入れることが出来るXレアなんですが、BS07 天醒までは1箱1枚の鬼畜封入率だったらしいんですね。

今でこそ物欲センサーに阻まれ欲しいカードを取り逃す僕ですが、バトスピを始めたばかりのちびっ子に神様はほほえみかけてくれたようなんです。

前回の記事で初めて自販機ブースターを回した日、実は近くの家電量販店にも寄ったんですね。

そこは今でもバトスピを取り扱ってくれている店で、当時は玩具売り場に小さいですがそれなりの規模でバトスピを販売していました。書店とは反対に自販機はありませんがパックが販売されていました。マ・グーが表紙の。黎明期のブースターのイラストはシックな感じが大好きです。

そこでパックの存在を知った僕。横に置いてあったチラシもとって2パック購入。

 

その時奇跡が起きました。

 

龍皇ジークフリード

 

当時のアニメ主人公の馬神トッパの切り札となり、次作の主人公馬神弾も愛用するXレア。

Xレア特有のレリーフ加工、効果欄のXのマーク。まだバトスピのことがよく分かっていなかった僕でも凄いカードであることが分かりました。

「このカードを使いたい!」

偶然にも手元にはアニメ出演を果たしたゴラドンリザードマン。赤を使うことに決めました。

余談なのですが、以降も1回出掛ける度に2パックくらい購入していくうちに何枚かXレアは当たっていくのですが、やたら赤が当たったんですよね。

今でこそ赤はリボルくらいしか握っていないんですがそんな事情もあり覇王編序盤までずっと赤を握ってたんですよね。不思議な話です。

そんなこんなでXレアも当たり、本格的にバトスピを始めることに。

当時は恐竜キングを勧めた親友に今度は僕がバトスピを布教。僕と似たような経緯でバトスピのアニメを観ていた彼をバトスピに引き込みました。

というわけで次回は一緒にバトスピを遊んだ親友について書いていこうかなと思います。

 

では

 

P.S.バトスピが発売したのって2008年らしいですね。アニメも同時期にやってましたから、もしかすると恐竜キングのゲームはアニメ終了後も暫く続いたのでしょうか?記憶が曖昧すぎて覚えていません。南無三。