Mikyu’s diary

Battlesplits/Nogizaka 46

SB出場レポートと週末雑感

おはようございます。そしてお久しぶりです。すけです。

最近はろくにSBにも行かず話題も無くで、はてなブログを開いてすらいなかったわけですが、昨日1ヵ月振りSBに行ってきたのでその参加レポート、そしていつも通り雑感を記事にしたいと思います。

 

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さて、今回握ったのは炎魔神ゼクス今の環境にはついていけないのではないか、ということで最近は触りすらしなかったデッキですが、最近モチベを取り戻してきたので、構築を変え握りました。構築はこちら。

 

天魔王ゴッド・ゼクス 3

道化神メルト 3

戦国覇王ギュウモンジ 3

ソードール 3

さまよう甲冑 3

戦鬼ムルシエラ 2

天魔王ゴッド・ゼクス-ソウルドラゴンノ型- 2

イチバンスピアー 3

ガーネットドラゴン 3

炎魔神 3

砲凰竜フェニック・キャノン 3

旅団の摩天楼 3

No.32 アイランドルート 3

ドリームネビュラ 3

 

特徴としてはやはり道化神メルトの採用ですね。対策こそされど現環境でほぼ腐らないブレイヴ破壊効果小型の展開で減った手札を補充出来る召喚時効果、そして赤シンボルをノーコストで提供出来ることもあり、今の炎魔神ゼクスにぴったり嵌る効果なので採用しました。

後は現環境を見てギュウモンジガーネットドラゴンなどを採用した構築です。

個人的にしっくりくる構築にはなったので早速SBで試してきました。というわけで結果報告です。

 

SB

参加人数:10人

対戦形式:スイスドロー

 

1回戦 次代コン ❌

 

初戦はまさかの身内の次代。炎魔神を引けなければほぼ負けるのですが、結果引けず。挙句アルティメットに触れられないRフェニキャ2枚ドリームネビュラ3枚がダブるという事故っぷり。なす術なく負けました。

 

2回戦 機獣 ⭕

 

召喚時効果にギュウモンジを当て、ブレイヴにメルトを当て盤面を取り、炎魔神でバーストを割って綺麗にフィニッシュ。一番よく回った試合でした。

 

3回戦 緑煌臨 ⭕

 

最後は緑。実を言うと全く覚えていないのですが、小型で速攻をかけフィニッシュしました。この試合でもメルトが活躍。

 

結果は2-1。オポネント差で優勝は逃しました。感想としては及第点レベルかな、と思います。ただ得られたものも多いので出場して良かったなと思います。

 

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さて、ここからは雑感。今回は炎魔神ゼクスについてです。とはいえ炎魔神ゼクスについては別で記事を作ろうと考えているので、今回は軽く今日の振り返りをする形でいきたいと思います。

 

昨日はSB終了後、3回戦で戦った緑煌臨と何回かフリーをしたのですが、そこで感じたのは、やはり緑は厳しいということです。幸い召喚時効果を多用してきたのでギュウモンジを当てられたのですが、異魔神に頼らなくとも打点を捻出出来る緑煌臨はゼクスにとってかなり厳しい相手です。1体からでも打点を作れる上、アルパイン・ピットもいるのでムルシエラが通りにくいのも痛手。

煌臨元を丁寧に処理出来れば良いのですが、それもミストラルフィニッシュがあるのでおいそれとは出来ません。

炎と風の異魔神発売時の環境では忍風が流行していたこともあり、炎魔神ゼクスにはゼクスを召喚する時間を作る防御カードを2種5枚積んでいました。今回の構築も一応2種5枚積んではいるのですが一考の余地があるなと感じました。

また今回は僕のプレイングの弱さも露呈した試合にもなりました。リーサルを逃したり、アタックするタイミングを読み切れなかったり、まだまだプレイングがデッキに追いついていないな、と思いました。9月にある北九州非公認にも、デッキは決めていませんが参加したいと思っているのでプレイングを鍛えなければなと感じました。

 

さて、唐突ですが本日はここまでにしたいと思います。炎魔神ゼクスについての記事は暫くゼクスを練ってからにしたいなと思います。それまでの更新は出来たらしたいなと思います…

では

金剛杯 行ってきました!バトルスキー公認大会出場レポート

こんばんは。最近やっとブログのモチベが戻り始めたすけです。

 

さて、今回は本日7/15に開催されたバトルスキー公認大会 金剛杯に行ってきたのでその出場レポートを記事にしたいと思います。SBもバトスピの日も鳴かず飛ばずでしたし、公認大会に行くのは初めてだったので不安もありましたが、当日はとても楽しい大会となりました。

というかSBでタイタス鳴かず飛ばずだったせいでタイタスの自信を無くしてます。もうこれダゴンで良くない?

 

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今回の公認大会の試合形式はスイスドロー。時間の都合があったようで決勝戦は無くスイスドローのみでした。参加者は10でしたからスイスドロー3回戦が今回の試合形式ということになります。

使ったデッキはこちら。


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白青ガルデアと呼ばれるタイプのデッキですね。通常の青ガルデアとは違い白青甲竜のカードが採用されているのが特徴です。

今回は防御カードを甲剣士ブリザードリブートコードに絞り速度を出せるようにしたアグロタイプの構築にしました。

リブートコードは防御カードでありながら攻めの1手として使えるのがポイント。ジークフリード・ヴェールと比べると、消費コアが1個増えた代わりに回復対象が自分のスピリット全てとなっており、更に合体スピリットは回復後にアタックも出来ます。詰めの1手や守護札として役割が持てるので今回は白マジックをこれに絞りました。実際にリーサルに持ち込めた試合があったので採用して良かったかなと思います。

 さて、デッキのプレゼンをした後はいよいよ結果報告となります。SBもバトスピの日も鳴かず飛ばずの僕でしたが結果はといいますと…

 

1回戦 イル・イマージョ ⭕

 

先行探知機からの先2ゲッコ・ゴレムリザード頭突魔神まで繋がり盤面を上手く取ることが出来ました。バーストもファフナーが破棄してくれたので1番上手く回せた試合でした。

 

2回戦 次代コン ❌

 

初期手札がガルデア×2と探知機×2という事故。その後も盤面を取れる頭突魔神やブリザードなどにも恵まれず、マグナマイザーで盤面を返され、更に手札を落とされて負けました。手札次第ではどうとでもなったので運に恵まれなかったかな、といったところです。

 

3回戦 白 ⭕

先週のバトスピの日で敗北した白ですね。初手幻魔神リザードで返し盤面を取って徐々に有利へと持ち込みました。

途中ガルデアを出し損なうというプレミを挟んでしまいリーサルを逃してしまいましたがリブートコードで最後の1手を叩き込みました。良くも悪くも決着の早いデッキですからリブートコードは悪くなかったなと思いました。

 

結果は2-1、オポネント差で5位でした。景品として輝石十二晶 五月王ロビンのパラレルとウルトラマンのパックを参加賞も含めて2パックいただきました。パックの結果はこちら。

 
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ウルトラマンギンガは3枚欲しかったので嬉しかったです。ちなみにウルトラマンゼロは友人から貰いました。

次代コンの結果次第では優勝も狙えていたのでかなり悔しい結果となりました。

ですが初めての公認大会はとても楽しいものとなったので、結果以上に参加出来て良かったなと思いました。ロビンやパックも貰えてアドでしたしね。

次にまた近場で公認大会があれば参加したいなと思います。その時はまた結果報告も含めて記事にしたいと思います。

 

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さて、ここからはいつも通り使用デッキについての雑感をつらつらと書き連ねようと思います。

今回握ったのは白青ガルデア幻魔神頭突魔神を採用する青ガルデアに比較的相性の良い白青甲竜を混ぜたタイプです。青ガルデアとの違いは盤面により干渉できることとバーストメタを採用していることですね。

前者はやはり攻防で優秀な甲剣士ブリザードですね。初手異魔神などの盤面を返すことが出来、頭突魔神を背負えば更にコントロール力が増します。

白青甲竜の採用は青ガルデアとは僅かな差ですが、白青甲竜のバウンス効果にはそれぞれリザードには連鎖スワロウテイル同様の手札交換効果が、頭突魔神にはコアブースト効果がついてきます。これらでアドバンテージを取りつつブリザードの手札交換効果でグリズクラッシュガルデアをディスカードすれば更なる展開に繋がります。

後者については、最近はウルトラマンゼロなんかがいるので一概に長所とは言えませんが白青ガルデアでは甲魔竜ファフナーを自然に採用でき、しかもウルトラマンゼロよりも軽い4コス(白2青1)なので早い段階から召喚が出来ます。更にはちゃっかりバースト破棄でアンブロッカブルにもなる強カード。おまけに幻魔神頭突魔神も背負えます。

そして何より白青ガルデアで強力なのはゲッコ・ゴレムからの展開の早さです。

先行1ターン目に召喚時メタネクサス、続く第2ターン目でゲッコ・ゴレムを出すことで白2青2のシンボルが確保出来ます。

これでリザード頭突魔神フル軽減で出せるようになり、手札次第では2ターン目から盤面を取りつつ疲労ブロッカーを残せます。頭突魔神を背負ったブリザードのBPは12000とアグロデッキを止めるには十分なサイズです。

増食以外にも死竜をはじめ赤白リボル白神皇なども召喚時効果を多用しますから、現環境へのメタとしてオステア探知機聖遺物はかなり刺さります。

そこから作ったシンボル1つからゲッコ・ゴレムに繋ぎ、盤面を取れるブリザードや頭突魔神を早出しして序盤から有利をつけ、そのまま轢き倒すのがこの白青ガルデアです。まあ逆に展開に多くの札を使うのでマグナマイザーハンデスをくらったり削り切れないとあっさり負けるんですけどね。良くも悪くもアグロタイプのデッキというわけです。

今のところは修正点は見つかりませんでした。ガルデアとグリズクラッシュが被り手札交換カードが引けない、という事故はたまにありますがそれは青ガルデアというデッキを握る上で仕方ない事故ですので考えないことにしました。

明日のバトスピの日でも白青ガルデアを握りたいと思うので、その時にも今回より良い成績が出せればなと思います。

 

今日はとても良い経験になりました。次も公認大会や非公認大会が近場であれば参加したいなーと思います。白青ガルデアもまだ経験が浅いのでより構築を練りプレイングも鍛えていきたいです。

 

さて、明日もSBレポート週末雑感を記事にしたいなと思います。まだ確定ではないんですけどね。その時は適当に雑感でも投稿しようかなと思います。

 

では本日はこれで。

【バトスピ】制限改訂雑感 増食は消える?消えない?

こんにちは。ブログほっぽかしたせいでアクセス数が激減してるのが悲しくなったので更新頻度増やそうかなと思っているすけです。

 

さて、本日は昨日発表されたバトスピの制限改訂について感じたことを雑感を交え記事にしたいと思います。あくまで個人的な感想なので環境考察の参考にはあまりなりませんが一つの見方としてご覧いただけると幸いです。

 

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さて、今回の制限改訂で規制されたカードは以下3種です。


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(公式サイトBattle Spirits バトルスピリッツ トレーディングカードゲームよりスクリーンショット)

 

  • 申の十二神皇ハヌマーリン
  • 庚の猿王ヴァーリン
  • 果物女王マンゴスティナ

 

いずれも申増食のキーパーツですね。なんだかんだ申増食もループデッキの一種なので妥当といえば妥当ですね。むしろ遅すぎたレベル。

個人的には増食を確殺する規制がされると踏んでいたのですがまさか申まで規制をくらうとは思っていませんでした。あくまで申増食に絞った規制になりましたね。

公式による規制理由の説明は次のようになされています。


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(公式サイトBattle Spirits バトルスピリッツ トレーディングカードゲームよりスクリーンショット)

 

アクセルによるループが想定以上に早くなったとは、おそらく申増食のループ起動の早さでしょう。通常の申コンと異なり増食の過程でコアを増やしつつパーツを落とし、それを回収するので早いだけでなくほぼ確実にパーツを回収出来ます。デルフィニュートなどドローでパーツを集める申コンとの決定的な差です。

マンゴスティナは妥当な理由ですね。デッキからビヤーキーが出てくるようなものですからまあ壊れです。

個人的には妥当少し物足りないかなといった規制でしたね。増食を確殺するには至らないですがそれでも安定性を大きく削ぐ規制となりました。

マンゴスティナをデッキから掘ることが出来れば規制前のムーブは出来ますが、もしデッキの底にあればハヌマーリンや黄魔神を出すコアが捻出出来ずにデッキが切れる、なんてことも有り得ます。

ハヌマーリンにおいても1体除去する手段さえあればループを止めることが可能になるわけですね。

いずれも確殺とはいきませんがの要素がかなり絡むようになり場合によっては理想のムーブが出来ない、なんてことも有り得るようになりました。

増食の強みはデッキからパーツを擬似サーチできるバトスピらしからぬ確実性の高さとそれを1、2ターンで完成させる速度にあります。

マンゴスティナの規制は運の要素がより強く絡むようになり安定性が削がれ、増食の捲れ方次第ではマンゴスティナが召喚するのが遅れることになり、ピタージャを召喚する体数やハヌマーリンを召喚するコアを確保出来ないことに繋がり、ある程度ですが低速化します。マンゴスティナがどこにあるかで勝負が決まったりもするわけですね。

結果的に昨今のピタージャ黄魔神増食申増食の安定性を落としつつマウチュー増食のような十二神皇編第5章以前の増食のコンセプトを過度に潰すようなことはしなかったので悪くは無い規制だとは思います。

申コンが巻き添えをくらったのは可哀想ですけどね。とはいえフラッシュタイミング限定とはいえアクセル版ミカファールみたいな頭が猿みたいな効果ですから規制をくらうかも、とも思っていました。インフレでなんちゃって許されてる感ありましたけど踏み倒しループ作れる時点で駄目ですよ、あれ。

 

さて、次は今回の規制で増食が消えるか否かについてですが、僕個人の見解だと完全消滅はしないと見ています。

要はマンゴスティナを捲ればいいわけですからスター・ルーツなどで増食持ちの割合を増やしてみたりすればわりとどうにか出来そうな気もします。

ただデッキの下にあればある程恩恵も減ってくるので今までよりは安定性も下がりますし今までの構築そのままだとマンゴスティナが捲れず横並びが出来なくなりピタージャの召喚難易度が上がる、なんてことも起こり得ます。

そもそも確実性がウリだった増食でマンゴスティナの位置という不安定な要素を抱えることになったこのデッキがTier1にまだ居座るかと言われると首を傾げるところです。

確殺するには確かに禁止、となりそうですが制限にするだけでも運や構築の変更なども絡んでそれなりに効果はあるかと思います。前述の通り過去の増食のコンセプトを潰すようなフロマージュなどの規制までには至っていないところも悪くは無いかなと思います。

ただ過去の増食の構築は殆ど影響が無いことマンゴスティナが捲れor引けさえすれば今まで同様のムーブが可能であることから増食自体は消えることはないとは思います。それが難しいのと運が強く絡むのが問題なんですけどね。

僕の正直な感想としてはマンゴスティナを禁止にさえしてくれれば増食というデッキを構築不可能にすること無く増食1強を規制できるのになぜ制限に留めたのか、といったところです。

前述の通りマンゴスティナが規制されても過去のマウチュー増食トラペイズマウスなどを採用したミイラ増食の構築には全く影響しません。

今のバトスピは増食さえ居なくなれば様々なデッキが存在し複雑なメタゲームを楽しめる良環境になるのではないかと思っています。現に増食台頭前は様々なデッキが結果を出していました。今回規制され構築が難しくなった申コンも相性次第で有利・不利が出るのでループを内蔵したデッキにしては珍しくTier1には至りませんでした。だからといってループを許していいかと言われたら違うんですけどね。それこそ目がインフレで霞んでます。

結局マンゴスティナを禁止にさえすればヴァーリンはともかくとしてハヌマーリンを規制する必要も無かったと思うんですよね。横並びの為のコアが捻出出来なくなるだけでピタージャ黄魔神増食や申増食は大きく弱体化します。逆に横並びが難しかった以前の増食ならばフロマージュハムタンも許されますからこれらを規制する必要は無いと思います。そういう意味では今回フロマージュ等を規制しなかった点は評価出来る所かな、とは思いますね。

増食はおそらく完全消滅はしないかと思います。そういう面では今からでも遅くはないのでマンゴスティナを禁止にして欲しいと思います。そうすればわざわざハヌマーリンやヴァーリンを巻き添えにする必要も無かったと思います。まあそんな体裁の悪いことされたらそれはそれで困惑しますし、なんだかんだでこの規制で良かった気もしますけどね。

ただ僕はやはり有象無象ですし地元のSBには増食はいませんから、増食のムーブを見て学んだのは自分で組んで回した以来です。なので増食についての知識はそれなりに持っているつもりですが、もしかすると読み違いをしているかもしれません。あくまで今回の記事は一個人の意見として参考にしていただけると幸いです。

 

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そういえば今日の朝4時に詫び石を貰ったので単発2回引いたらうちのカルデアについにヘラクレスが来てくれました。


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FGOで1番好きなサーヴァントであるヘラクレス。本当はリセマラで引くつもりだったんですけどエミヤで止めてしまったんですよね。その後もずっと欲しかったのですが運に恵まれませんでした。

今回のピックアップでどうしても欲しかったので、いつも星4以上が来る時間帯に引こうと思っていたんですよね。

短いローディング時間だったので諦めていたのですがまさかの金演出。気づかずにタップして飛ばしたらまさかのバーサーカー。もう1人でみなぎってました。

今林檎を齧って全力で育てています。ただ今Lv.70。もうすぐ最終再臨です。運良くマーリン持ちのフレンドを作れたのでマシュヘラクレスマーリンで種火周回しています。強いですね…バーサーカー。モーション変更でめちゃくちゃかっこよくなってますし。流石オリンポスの大英雄。

まだまだキャメロット攻略中のひよっこマスターですので常にフレンド募集中です。もちろんランク等は問いませんのでもしフレンドになってくれる心優しい方がおられましたら教えてください。毎日10回は使わせていただきます。

 

さて、今回は初めての制限改訂の考察、雑感でした。これからも制限改訂など動きがあった時には雑感を記事にしたいなと思います。

では本日はこれで。

バトスピの日出場レポートと週末雑感

こんにちは。週末に更新すればいっかという雑な思考で今週はてなブログを開きすらしなかったすけです。というか昨日寝てたので週末更新すらサボってしまいました。もう何も言えません。

さて、そんなことはさておき、本日はバトスピの日に参加しましたのでその結果報告と例のごとく雑感を記事にしたいと思います。本日の話題はバトスピに加え恐竜キングも。久しぶりですね。

 

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ではまずはSBレポートから。

参加人数は10人。試合形式はトーナメント制でした。デッキはタイタス炎魔神ゼクスと迷ったのですがなんとなくこちらを選びました。構築はグリズクラッシュ侵されざる聖域を入れた型です。構築についての記事と基盤となったデッキはこちら。

7月の予定とタイタス雑感 - すけの一人旅日記帳

【デッキ紹介】タイタス・エル・グランデのすゝめ 環境に勝てるタイタスの構築とは? - すけの一人旅日記帳

さて、結果はと言いますと…

 

1回戦 白煌臨 ❌

1没でした。わりと順調に回せてたのですが如何せんプレミ読みの浅さが響き負けてしまいました。このままSBレポート終わるのも癪なので試合内容を書き留めておこうと思います。

 

まずはこちらの先行1ターン目。手札は巨顔石の森ストロングドロー白晶防壁Rタイタス、そして何かあと1枚。あと1枚は忘れました。エルグランデだったかも?

相手のデッキが見えないので召喚時メタを引きたかったのですが引けず、仕方なく巨顔石スタート。バーストであるRタイタスを伏せてターンエンド。後1で8コストは滅多に来ないのでバースト破棄を警戒して伏せない方が正解だったかもしれません。経験不足が随所に見られます。

返しの相手の後攻1ターン目スーパーXⅡを召喚してターンエンド。この時点でバーストを伏せたのを若干後悔しました。

続くこちらの先行2ターン目。引いたカードは忘れました。確か白晶防壁だったはずです。まずはラクシュマナ。続いて引いたオステアを配置。巨顔石のレベルを上げターンエンド。ちなみに巨顔石の効果は使いませんでした。

返しの後攻2ターン目。相手は2体目のスーパーXⅡを召喚。続いてディノニク・ウォーカーを召喚。召喚時メタを貼っていたおかげで効果は不発。そしてアタックステップ、相手はスーパーXⅡでアタック。バーストを破棄されます。フラッシュは使えずそのまま攻撃を受けます。

確かここで白晶防壁を打った気がするのですが今思い返すとコアが足りていないんですよね。実際は足りていたのでもしかすると忘れているだけであと1ターンずつあったかもしれません。いろいろあって頭がボケ老人と化しています。南無三。

とりあえずライフ残り3まで減らされターンエンド。ちなみにここで白晶防壁でディノニク・ウォーカーではなくスーパーXⅡを戻していれば勝機はまだありました。やはりこれも経験不足。

そして返しの先行3ターン目

ついにオリハルコン・ゴレムを着地させます。そのままアタック。青魔神がいないので破棄枚数は8枚止まり。ブロッカーも無くフラッシュも無かったのでライフを取ります。強襲で続いてアタック。相手は再びライフで受けます。手札に白晶防壁があったのでそのままアタック。ここで相手はフラッシュでディノニク・ウォーカーを使用。オリハルコン・ゴレムを手札に戻されます。というわけでエンドステップ。巨顔石でドローしてターンエンド。

そして後攻3ターン目。相手は手元からディノニク・ウォーカーを召喚。スーパーXⅡでアタック。ここで僕がフラッシュで白晶防壁を使用。凌いだと思いましたがここでエアイレイザー。ブロッカーも無くそのまま負けました。

ちなみに前のターンでラクシュマナを手元から召喚していればまだ凌げる可能性は残っていました。オリハルコン・ゴレムの粉砕でエアイレイザーは見えていたので完全に警戒を怠っていました。

というわけで初のバトスピの日は1没という結果に。デッキというよりは僕のプレイングに問題のある試合でした。タイタスの為にもまだまだ経験を積む必要がありそうですね。

ちなみに来週も行く予定ですのでその時はまたレポートを記事にしたいと思います。

 

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さて、では今週もいつも通り雑感を記事にしたいと思います。今回は少し趣向を変えて購入品の紹介をしようかなと思います。今回はタイタス絡みの感想はありませんしね。

 

まずは今日の戦利品。


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バトスピの日の参加賞の2枚とRオライオン、そして甲魔竜ファフナー甲剣士ブリザードですね。

オライオンは黄オライオンに、ファフナーとブリザード白青ガルデアにそれぞれ入れる為に購入しました。しかし財布に無理矢理詰め込んだせいでオライオンに折れが…



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見えにくいですが左端に大きく折れています。なんかもうとにかく不幸です。

 

続いてはメルカリの購入品。今回は恐竜キングのカードを購入しました。

内容はこちら。

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前々から集めたかった2007年 第2紀のカードですね。ほとんど持ってなかったのですがメルカリである出品者様に問い合わせたところなんとティラノサウルスとノーマルカード2枚を除き全て所持している方がいらっしゃったので4500円くらいで買い取らせていただきました。

折角なので今回はカードの紹介でもしようかなと思います。

 

まずはアクト恐竜の2種。


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今回は超アクトアロサウルス超アクトカスモサウルスを購入しました。個人的に好きなんですよね、アロサウルス。模様が素敵です。他には超アクトケントロサウルスしかありませんからあと3種も集めたいですね。

 

続いては恐竜カード。まずは金レアからです。


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第2紀の加工としてはレア度ごとに名前強さテクニック、そしてバーコード上の部分がに光っています。レリーフ加工などは無いので加工は地味ですがイラストがパノラマのような仕様になっているのが個人的に好きなところですね。あとはこの弾が初めて恐竜キングをプレイした弾ですから愛着もあるのも好きなところです。

 

裏面はこんな感じです。


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裏面には加工やレア度ごとの違いは無く共通の仕様となっています。わりと詳しい情報が載っていたりも。

 

続いては銀レアと銅レア。


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銀以降の恐竜カードは全て集まりましたからね。感慨深いです。

 

続いては超わざカード。


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恐竜カードとは違い横に光る仕様になっているカード。どれも躍動感があり見応えがあります。実はヘルアースクエイクだけは別で購入したのでまだ無いです。

この弾で強力だったのはやはりデスファイア


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恐竜キングじゃんけんゲーですがわざのカスタマイズによる戦略性が一つのポイントです。

このカードは所謂一撃必殺のカードです。条件を満たしてじゃんけんに勝てば勝負も勝ち。トンデモカード。この弾からデスファイアパと呼ばれるレシピが流行しました。

 

最後はEX枠。


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アニメで登場したちび恐竜達ですね。そして今弾のシークレット恐竜、パキケファロサウルス。かっこいいのですが今までと違い特殊加工が一切無いのが玉に瑕です。パノラマイラストなので仕方ないっちゃ仕方ないですが何か一つ欲しかったですね。

 

さて、なんというかぐだぐだでしたがもうとりあえず更新すれば大丈夫でしょ思考で本日はここまでとさせていただきます。

来週はバトルスキー公認大会である金剛杯がありますからね。日曜日もバトスピの日に行く予定です。来週は実のある記事が書けると思います…はい…

 

とにかく来週はバトスピ三昧です。今日よりましなSBレポートが出来るよう頑張っていきたいと思います。友人と調整の予定も立てたのであとは楽しむ。それだけですね。

では。

7月の予定とタイタス雑感

こんにちは。今日から4日間定期考査なので先週から勉強してました。すけです。

土日も雑感記事を更新しようかな、とは思っていたのですがいつもとはいろいろ状況が違っていて勉強しないとまずいので勉強漬けでした。

というわけで少し暇が出来た今日に雑感を更新しようかなと思います。毎日更新しないなんて当然と言わんばかりに更新せず。土日雑感も更新せず。挙句ゲリラ更新。僕の雑なところが余すところ無く露見していますね。南無三。

 さて、今回も例のごとく話題はバトスピ。その中でも7月の予定とこれまた例のごとく雑感を記事にしていきたいと思います。

 

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というわけでまずは7月の予定。7月は夏休み効果もあってイベントが沢山ありますからバトスピ三昧になりそうですね。3on3予選も確か7月だったと思います。

僕個人として注目しているのはバトスピの日ですね。通常ですと第2土曜日と第4日曜日に開催されるイベントですが、7/29(土)煌臨編第2章 蒼キ海賊が発売されるので7月は毎週土日開催となります。僕の周辺の話をしますと久留米方面で土曜日開催のショップと日曜日開催のショップがそれぞれあるので予定が空けば行きたいと思っています。

バトスピの日の注目すべき点は優勝記念品参加記念品SBと異なっていることですね。参加記念品はカードですが優勝記念品はスリーブ。バトスピの日限定のスリーブが貰えるわけです。

しかも今月は紫スリーブ。過去1度だけホログラム仕様で販売されましたが今はどこにもない古いものですね。紫スリーブが新たに発売しないことから高値で取引されていたものが今月の景品になったわけです。


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(公式サイト《バトスピの日 - イベント|Battle Spirits バトルスピリッツ トレーディングカードゲーム》よりスクリーンショット)

 

まあ実情は新規スリーブなのでホログラム仕様ではないとは思うのですがそれでも紫スリーブは貴重なので是非手に入れたいですね。

何気に参加記念品もシンフォニックバースト。メガネコのイラスト入りですから意識高めの構築を目指している方や足りていない方は参加してみてはいかがでしょうか?

 

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さて、次はいつもの雑感。今回はタイタスを長めに考察していきたいなと思います。 

 

先週の日曜にようやくSB童貞卒業を果たしたわけですが、それと同時にタイタスを実戦投入して見えてきたことが多々ありました。それを踏まえてタイタスでSBに出場した経験をフィードバックし、更に実戦向けに構築を変更しました。今回はその過程で考察したことを記事にしたいと思います。

では、その構築を公開する前にタイタスでSBに出場して感じた現状のタイタスの問題点を記録しておこうと思います。僕が特に感じたのは次の3点でした。

 

  • デッキ破棄メタに対する対応力の低さ
  • 青魔神の合体先の不足
  • シロナガスの使用頻度の低さ

 

1点目はSBレポートの時にも散々言ったデッキ破棄メタとの対面についてですね。強襲ビートは出来るとはいってもオリハルコンゴレム1体のみ。しかもガルガンドの城門を取るかを選ぶ必要があります。要はデッキ破棄以外の勝ち筋が薄いんですよね。2点目の合体先の不足とあわせてスピリット不足がかなり響いていたなという気がしました。

変更前はコアの関係上青魔神を出した次のターンにオリハルコンゴレムを出していたのですが、増食対面では除去も無くどうにかなっていたのですが現状はあっさり除去されることがとても多かったです。

オリハルコンゴレム単体ではBP不足タイタスが煌臨できないブリュンヒルデを踏むなど弱点が多く、このデッキではあくまで青魔神との併用を前提として投入していました。

なので青魔神を除去されるとかなりきついんですよね。前回のSBでは敗北した2試合両方で青魔神を除去されテンポを崩されてしまい、それが敗因の1つとなりました。

なので今のタイタスに必要なものは青魔神の合体先となるスピリットだと感じたんですね。

青魔神はダブルシンボルですから序盤に出せれば優秀な足場として機能してくれます。

しかし単体では除去に遭いやすく、相手も青魔神を足場にするのは分かっていますから優先的に除去の対象になります。

そこで青魔神と同時に合体先も出せればそれなりのサイズのスピリットとなり、除去手段も限られてきます。少なくとも序盤では青魔神単体で出すよりは遥かに場持ちが良くなります。

青魔神の合体条件コスト6以上を満たし、コアがカツカツな青で序盤に出せるスピリット。つまりグリズクラッシュですね。こいつが今のタイタスには必要だと思いました。

序盤に青魔神と共に出せればそのままアタッカーとなりトリプルシンボルでプレッシャーをかけられます。

相手次第ではガルガンドの城門を貼ることになりますが、それでも1点は取れる上、青魔神を背負えばアタック時にラクシュマナ同様の手札交換を行えますからデッキの回転率を上げるのにも貢献します。

また最終的にはオリハルコンゴレムと青魔神を共有することでオリハルコンゴレムのデッキ破棄枚数を増やすのにも貢献する為有用な場面が多いんですよね。

トラッシュを経由しないのもポイント。巨顔石の森に阻害されず召喚できます。

 枠としてはスワロウテイルあたりと入れ替える形になりますからドローソースの減少が怖く若干抵抗があったのですが、後でもう一度話題にするシロナガスを切ったことで、聖域と共にラクシュマナを3積みできるようになり、更に青魔神グリズクラッシュ自体がドローソースとなることからデッキの回転率は落とさずに打点と弱点を補完できると考えて投入を決めました。グリズクラッシュを優先的に落とすので2:2交換の青魔神が実質的にスワロウテイルになるのも良さげです。

グリズクラッシュの採用によりアタッカーが増えデッキ破棄メタを貼られた際の回答が作れ、更に青魔神の合体先も作れました。

前々から採用は考えてはいたのですがどうにも弄ることに抵抗があり触れなかったこと、増食対面ではこれでどうにかなっていたことからどうにも採用に踏み切れなかったんですよね。採用に踏み切れたのもSBのお陰かなと思います。

最後はシロナガスの使用頻度の低さですね。

単純に死竜対面が少なかったから、というのもありますが、バーストはRタイタスを伏せることが多く、ディスカード段階で切ることも多かったのであまり使う場面はありませんでした

妨害効果で多いのがバウンス疲労であり、バーストにRタイタスを伏せることもあり、天火烈刀斬が怖いですがここはそれ以外の殆どを見れるカードである侵されざる聖域を入れるべきかな、という気がしました。

軽減無し3コストは若干重いですがグリズクラッシュの採用で幾分か青軽減が繋がりやすくなり気持ちコアに余裕が出来たので心配は無いかなと思っています。実際回してみても特に問題はありませんでしたしね。

ただ煌臨元の除去のケアだけでなくブロッカーの除去打点の増加を同時に行えるシロナガスにも良さはありますから暫く実戦で試してみて良い方を選択、ということになりそうです。聖域が制限カードなので1枚しか積めないので無制限のシロナガスでも良いかなとも思っていますし、結局今でもシロナガスを取ろうか迷っています。個人的にはシロナガスの方が打点を作れて好きなんですよね。

 

というわけで結果的に現状の構築は

スワロウテイル×3
        →癸の爆獣グリズクラッシュ×3

七海大名シロナガス×2
        →巨人王子ラクシュマナ×1

            侵されざる聖域×1

に変更となりました。試運転は悪くなかったので近々またSBやバトルスキー大会で試してみたいなと思います。

 

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雑感記事と言っておきながら最近はずっとタイタスの構築ばかり考えているのでほんとに何なんだこれ状態ですが本来は備忘録のようなものなので遠くから見守ってやってください…

僕はやっぱり有象無象ですが僕なりの考察を記事にしたので皆さんのタイタスの構築の参考になれば幸いです。とはいえ僕の構築を前提に考察しているのでもしかするとあまり参考にならないかもしれませんが、それはそれということで。

というわけで本日はここまで。来週くらいにはバトスピの日行きたいなと思っているので記事の話題が作れそうですね。では。

すけ、SB童貞卒業したってよ SB出場レポートと週末雑感

こんばんは。週末更新が板についてしまったすけです。

さて、今回はついにSB童貞卒業を果たしたのでそのレポートといつも通り軽く雑感を記事にしたいと思います。SB童貞卒業おめでとう僕。

 

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では早速SBレポートに移ります。

今回は久留米の方でSBに参加させていただきました。参加者は9くらいだった気がします。奇数になっちゃったのは僕が友人2人を連れ込んで計3人で押しかけちゃったからです。すみません…しかもうろ覚えです。もう少し少なかった気もしますし多かった気もします。すみません…

さて気をとりなおして使用デッキはタイタス。構築は以前の記事のものと同じです。

構築はこちら→【デッキ紹介】タイタス・エル・グランデのすゝめ 環境に勝てるタイタスの構築とは? - すけの一人旅日記帳

試合形式はスイスドローだったと思います。大会とかまるで出ないのでそこら辺の形式がよく分かっていません。1回戦は負けましたが4回戦したので多分スイスドローで間違いないと思います。

さて、では結果はと言いますと…

 

1回戦 白青甲竜 ❌

意気込んで臨んだ1回戦の相手は白青甲竜。序盤の展開は悪くなかったのですがいかんせんオリハルコンゴレム青魔神が引けず、攻めあぐねている最中に侵されざる聖域を配置されデッキ破棄を封じられてしまいました。

その後は頭突魔神で盤面を取られて敗北。

以前からネクサス破壊は必要無いと思っていましたが聖域の効果を忘れていたこともありやはり必要かな、とも思いました。

結果として良い経験になった試合でした。

 

2回戦 ダゴン

2回戦は後1で相手が青の聖遺物を配置。ガルデアやグリズクラッシュは落とさなかったのでデッキ破棄ミラーを確信しました。

先に動いたのは相手。ダゴンを出され青魔神を除去されてしまいました。そのまま青魔神が引けずオリハルコンゴレムをブリュンヒルデで戻されました。ドローのし過ぎが災いしそのままダゴンを打たれ敗北。青魔神はオリハルコンゴレムと合わせて出すべきでした。青魔神の2枚目が引けなかったり何かと運が悪い日でした。

 

3回戦 次代コン ⭕️

続いては打って変わって身内の次代コン。お互いにデッキバレしている状態でした。

とにかくデッドエンドフィールドを出されたらほぼ負けに近いので怖かったですが何とか引かれずに済んだのでそのまま青魔神オリハルコンゴレムを完成させ速度で勝ちました。

 

4回戦 次代コン ⭕️

最後は別の次代コン。巨海の剣刃探査機あたりを積んだ環境メタ要素のあるタイプでした。

こちらも3回戦同様に速度勝ちして終了。綺麗にタイタスまで繋がりました。

 

結果は2勝2敗とまずまずの立ち上がり。タイタスの初場所にしてはまあ良かったかなと思います。

SBもとにかく楽しかったのでまたこれからも行きたいですね。場所も近いですし友人も乗り気なので益々バトスピにお熱になりそうです。

さて、今回のSBを通してタイタスの収穫としては次の2点があげられます。

 

  • ネクサス破壊の必要性について
  • グリズクラッシュやガルデアなどの採用

 

まずネクサス破壊についてですが、採用するか否かは様々なデッキに採用されている侵されざる聖域を見るか見ないかで変わってくると思います。あとは増食のゴッドアップルリバーくらいでしょうか。

実際にデッキ破棄メタを当てられるとなかなか厳しかったですね。増食くらいならどうにかなるのですがよくあるビートダウンパーミッション系統のデッキで聖域などを貼られるとかなり厳しい戦いを強いられました。特に1回戦は聖域対面の経験不足が響いた試合でした。

現実味のあるネクサス破壊はグラウンギラスあたりですからスピリットの比率を上げるなりしても良いかもしれません。召喚時効果は使えませんしね。

2点目はグリズクラッシュガルデアの採用についてです。要するにビートダウン要素を濃くするかどうか、ということですね。

今日の対面で分かったのですが予想以上にスピリットをオリハルコンゴレムに絞った影響が大きく、青魔神しか引けずに素出しから除去、という盤面が多かった印象があります。

元々ドローソース過多なきらいもありましたし、同じ枠をトラッシュから踏み倒せるガルデアや各種手札交換から出るグリズクラッシュあたりに変えればビートダウンも出来るな、といった感じですね。グラウンギラスを採用する場合青魔神を背負うオリハルコンゴレム以外にもアタッカーが必要ですからここら辺は最適なところでしょう。ドローソースをヨロイサイダーにしてもいいかもしれません。

いずれもタイタスの強化に大きく貢献した収穫となったので、やはりSBに出て良かったなと思います。

増食や爪鳥あたりと対面させて練習しましたが机上の空想論めいた所もありましたし、こういう実際の対面では貴重な経験を積める上結果をフィードバックすることで更なる強化に繋がるのでこれからも通おうかなと思います。友人もSBが無くとも行きたいと言っていましたしね。

いやはや、初めてのSBなのでかなり緊張しましたけど、実際は雰囲気も良かったですし経験値も積めましたし何より楽しかったです。

もしまだSB童貞卒業出来ていない方がいらっしゃいましたらぜひこの機会に出場してはいかがでしょうか?きっと良い経験になると思います。つい最近までSB童貞かましてた僕が言うんですから間違いないです。たぶん。

子連れのお父さん方も来られていたので子供がバトスピをする、という方はお子さんを連れていってみても良いかもしれません。大人に混ざってバトスピするのはかなり良い経験になりますしね。いっそ親子揃ってバトスピ始めるのもありですよ。大ありです。

次に行く機会があれば爪鳥や、只今構築を練っている最中の青ガルデアあたりで出てみたいですね。タイタスも今回のSBを通して更に構築を練りたいなと思います。幸か不幸か増食はいなかったので炎魔神ゼクスあたりで出ても面白いかもしれません。今のタイタスは現状増食対面を強く意識した構築ですし。

来週にはバトルスキー大会もあるようですがテスト期間が綺麗に被ったので出れなさそうです。再来週からまた通いつめて久留米非公認に向けて調整と経験値積みをしていきたいですね。

 

さて、今回はSBレポートを中心にしたのでいつも以上に内容が薄いですがご堪忍ください、ということで。

来週も平日中に更新出来たら更新しようかなと思います。もしかするとまた週末雑感のみになってしまうかもしれません。すみません…結構ズボラなんです。

もうすぐ1週間も終わりですね。来週からも頑張っていきましょう。

では。

タイタス雑感と今日の収穫

こんばんは。昨日は炎魔神ゼクスの考察するとか言っておいて掌返しで別の内容記事にしちゃうすけです。

というのも実の所、ゼクスで増食に勝つ方法が未だ分からないのでどうしようも無いんですよね。早く増食規制してください(切実)。

というわけで今回は趣向を変えてタイタスについて記事にしたいと思います。久留米非公認でも使おうかなと思っていますから真面目に考察していこうかなと思います。それまでに増食死んでくれたらゼクス握れるんですけどね。

というわけで今回はタイタスの構築を練る為に様々な観点からアプローチをしていこうかなと思います。つまりこの記事は備忘録というわけですね。あとはタイタスを握る方の参考にもなれれば幸いです。ちなみに僕のタイタスのレシピはこちら。(【デッキ紹介】タイタス・エル・グランデのすゝめ 環境に勝てるタイタスの構築とは? - すけの一人旅日記帳)

 

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さて、タイタスへのアプローチとしてまず一つ目はガルガンドの城門と強襲ビートについてです。

恥ずかしい話なのですが、僕今の今までガルガンドの城門のLv.1効果の対象は自分のみと思っていたんですよね。だから自分のライフは1しか減らされず相手には強襲ビートでプレッシャーをかけられる、ということで採用したのですが、効果の範囲がお互いとなると話が変わってきます。

まず単純に強襲ビートが弱くなります。使っていて、「タイタスが無くても青魔神オリハルコンゴレムで勝てるのでは?」といつも思っていたんです。

しかし実際のところはガルガンドの城門下ではオリハルコンゴレムはライフを1つしか減らせないんですよね。これが中々痛手でして、今まで勝ち筋の一つとした強襲ビートが勝ちに繋がらない盤面が現れてきます。増食対面のテストプレイでもそうなる試合が幾つか思い当たります。

ではガルガンドの城門を海底国の秘宝あたりに変えるか、と言われるとそうでもないんです。

ガルガンドの城門は現環境でかなり刺さる優秀なカードです。環境の殆どが異魔神ブレイヴ、特に各種色魔神を使う今、ガルガンドの城門は採用するに値するカードだと思います。防御カードをガルガンドの城門と相性の良い白晶防壁に絞った為に今のタイタスの構築にはガルガンドの城門は必要なんですよね。もし無ければ押し切られた盤面も実は多々あります。

そもそもタイタスの勝ち筋はデッキ破棄ですから、強襲ビートはあくまでおまけと考えるのがベストなんですよね。ライフを取りにいく方が良いなら配置せずディスカード時に切ればいいだけです。青魔神タイタスを引きシンボルを増やす目的が大きいのでガルガンドの城門下でも十分使えます。

以上の理由から僕はガルガンドの城門を選びましたが、強襲ビートを勝ち筋の一つに据えようと思う方は海底国の秘宝に変えることをおすすめします。強襲ビートだと秘宝のダブルシンボルが活きる場面が多々ありますしね。

ただそこまですると青ガルデアで構築して強襲ビートに尖らせた方が強い気もするので迷いどころではありますね。タイタスは既に青魔神合体の3点からシロナガスと打点を伸ばせるよう構築しているのでまだこのままにしようかなと思います。

 

2つ目は増食が投げる神奈川への回答です。

つまるところネクサス破壊を採用するか否か、ということです。

結果から言いますと、僕は今のところ採用しないスタンスでいます。その場合はライフを取りにいくことを念頭に置いてゲームメイクをしていきます。勿論ガルガンドの城門はディスカード段階で切っていきます。配置したらしたで黄魔神ピタージャの打点を削れたり旨みもあるので大丈夫かと思います。

実際のところ、現環境でデッキ破棄メタを積むのは増食くらいなんですよね。あとはたまに鳳翼の聖剣を挿すデッキがちらほらあるくらいです。結局その鳳翼の聖剣も粉砕は防げないので1ターン我慢すれば良いだけですしモモピーチ巨顔石の森がメタとなってくれるので論外です。他のデッキで警戒すべきネクサスは白神皇トリプルヘビーくらいですから、いっそメタカードを積まずに速度を出すことに専念しました。もともと器用貧乏な青で長丁場は不得意なデッキですからこれくらい尖らせた方が勝率が上がる、と考えました。何度か増食対面で試運転した結果ですがあまりにも負けるようでしたら考えます。

採用するならサイズの軽いネクサスコラプスか青軽減を持つグラウン・ギラスあたりでしょうか。グラウン・ギラスを採用するならばアタック時効果の発揮要員としてスワロウテイルヨロイサイダーに変えると丁度良いかと思います。

 

最後はエサルレッドシン・ジークフリードの採用ですね。

いずれも1ターン中に複数回の煌臨を可能にしタイタスの破棄枚数を10枚単位で増やすことが出来るので初期の構築にはよく入っていましたね。最近でもSBやバトルスキー大会でちらほら見かけます。

僕はこれらを採用しない方向でデッキを構築しました。

理由としてはタイタスを最後の締めに使いたかったのと事故が怖かったからです。

エサルレッドはともかくとしてシン・ジークフリードは本当に繋ぎとしてでしか役割を持たずデッキ破棄効果は持ちません。そしていずれも煌臨毎に相手のフラッシュを挟みます手札アドを取りにくい青で複数枚手札を消費した挙句消滅バウンスをされては致命傷にすらなり得ます。

それならばデッキ枚数を削るのに粉砕を利用しタイタスの煌臨に使う手札を最低限に抑えることをとろうと考えました。オリハルコンゴレムの強襲もあって勝ち筋を複数持てるのも強みかなと思っています。鳳翼の聖剣をかわせるのも強さの一つですね。

ただ成功さえすれば30枚破棄フィニッシュも可能になりますから初めから速度ではなくコンボ性をとって構築するのもありだとは思います。僕の構築にするならダゴンの方が好き、という方は少なからずいると思いますしね。

 

タイタスを弄ろうとするとここら辺になるかなと思います。あとはシロナガス侵されざる聖域に変える、なども考えられますね。僕のスタンスとしてはとりあえずは現状維持なので、SB童貞卒業を兼ねて力量を測ろうかなと思っています。あんまり神奈川がきついようだったらミツマタオロチグラウン・ギラスあたりの採用を考えます。何も無ければ今週はSBに行けそうなのでその時にでも記事にしたいと思います。

 僕は有象無象ですし構築論について偉そうにも言えないですが参考の一つになれば幸いです。僕自身、これからもタイタスの構築を練っていきたいなと思います。

 

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さて、今回はおまけとして本日届いたメルカリでの購入品を紹介したいと思います。

それがこちら。


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今回も恐竜キングのカードです。かも姉ことミハサの恐竜カード、マキシムスですね。

実際に僕が当てて盗られたのはギガスなんですがミハサが好きだったのでマキシムスでも良いかな、と思って購入しました。

写真では分かりにくいですが中々の美品でした。嬉しい限りです。

裏には微笑むかも姉の姿が。恐竜キングは意外とカードの装飾が凝っているので好きです。


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さて、結局今週もそんなに更新出来なさそうですがのんびり更新はしていこうと思っていますので優しい目で見守っていただけると嬉しいです。元々日記のようなものだったので読者の方々には本当に感謝しています。 これからもどうぞよろしくお願いします。

 

では本日はこれで。